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「海外発送で裏技!?」本や雑誌をヤマト国際宅急便で送ればお得!?

こんにちは。サトシです

 

今現在もコロナによりアメリカ向けへは依然、郵便局からの発送が停止した状態が続いております。

今日はそんな中でも本や雑誌類などを、安い値段でアメリカ及びその他海外向けへ発送できるかも?についてお話していきたと思います。

僕は雑誌なども扱っているのですが、普段郵便局でepacket((書留付きAirmail)以下eパケとよびます)を使って送ると、例えば雑誌を一冊カナダに送った場合はモノにもよりますが軽い梱包で1100円。しっかり梱包すると1500円くらい掛かります。

 

重さでいうとだいたい400g~700gといったところでしょうか?

僕はベストオファー設定してるので、絶妙な価格交渉を仕掛けてくるバイヤーさんには、eパケライト(書留付きSAL便)で送る条件を相手に促し、了承が得られればeパケライトで発送します。(その方が数百円安くなる変わりに到着が遅くなります。)

 

ある意味eパケライトでの発送ありきの手法ですが、しかしこのやり方は発送の設定がeconomy設定の場合のみに通用する手法ですね。

Standard設定の場合、到着が遅れた際にセラーダッシュボードに傷がつく事になり兼ねませんからね。

economy設定は他の発送条件よりも検索が不利に働いてしまうとのことです。

いくらDescriptionの欄に「Airmailで送ります」と書いても、システムはそちらの方に繁栄されてしまうんですね。

(余談。今思ったのだけどeパケライト価格で価格設定し、eパケは別メニューでStandard International Shippingに設定すればいいのではないか?と思った。もちろんノーマルはフリーシッピングでeconomy shipping設定。)

 

ところが朗報です。

僕はYouTubeでebayの動画をたびたび見てるのですが、「なおとさん」の動画でヤマト国際宅急便を使えば1100円でアメリカに発送する事が可能だとのことです。

コロナで今やアメリカ向けはヤマト国際宅急便をメインに使っておりまして、他のブログヤマト国際宅急便についてにも書きましたが、ぶっちゃけ気が付くのがもっと早ければ良かったと思います。

 


これはタブレットのスクリーンショットで撮ったヤマト国際宅急便のアメリカ向けの表ですが、表の一番上「書類パックB4以内1kgまで」の欄は1200円と大変お買い得となっております。(因みにPCでスクショを撮る技術がないのでタブレットから送るしかありません(´・ω・`))

しかしヤマトのフリーコールに問い合わせたところ、本や雑誌はこの欄には該当しないと言われてしまい、今まで2段目の2750円で送っておりました。因みにヤマトの営業所に持って行けば100円安くなるので2650円になります。

それがYouTube動画でなおとさん曰く、本や雑誌を書類と言えば一番上の欄の1200円(営業所まで持って行けば1100円)で送ってもらえるらしいです。それもまだ一度も返されたことが無く、相手に届いているとのことでした。

こんな裏技があったなんて・・・。

商品内容や値段の欄にどの様に記入すればよいのか疑問な点はありますが、これが使えればコロナ関係なしにヤマトで送れる所は送料がお得になる可能性が高くなります。

しっかりとした梱包の仕方でも1kg以内に収まれば送れるわけですし、相手方からも喜ばれると思います。

これは朗報でした。

 

ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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