・仮想通貨に投資したいけど、何に投資したらいいかわからない
・仮想通貨ってなんかあやしい
・お金が減りそうでこわい
率直に、仮想通貨の何に投資したらいいんだ?
それなら、一番オススメなのはイーサリアムだね!
ビットコイン、イーサリアム、リップルなどなど・・・
仮想通貨は、種類が多すぎて何に投資をしようか迷ってしまう。
なのでシンプルに、上位1位、2位の「ビットコイン」と「イーサリアム」さえおさえておけばok!
ぼくも、この2つの仮想通貨だけを購入しています!
特にイーサリアムは、今後も需要が伸びることが期待でき、将来性があるのでいまからでも買っていくことをおすすめします!
もしかしたら、将来的にビットコインよりも伸びるかもしれません。
それはなぜ??
なぜ、イーサリアムの需要が高まっていくのでしょうか?
なんでビットコインじゃないの?
このことについて、説明していきますね!
WEB3.0について
イーサリアムの将来性について、解説していくうえで重要なのがWEB3.0(呼び方:ウェブスリー)のこと。
WEB3.0とはいったいなに?
WEB3.0をわかりやすく解説するために、WEB1.0、WEB2.0についてふれていきますね。
・WEB1.0(呼び方:ウェブワン)
2G~3Gの時代
windows95や98の時代で、インターネット回線では主にHPを閲覧することを目的とした。
ネットで買い物することもできるようになったが、主にリアル店舗まで足を運ぶことが主流。
ぼくの実家は、ネット環境に入ったのが割と早かったので、ピザをネットで注文した際に、ピザ屋から確認のために電話がかかってきたという有様。
ネット回線は主に電話回線をつかい、速度も遅く画像を出すのにも時間がかかった。
電話回線につなげる際に、「ピーヒュルヒュル~」と音がなるのが特徴的だった。
主なデバイスはPC
・WEB2.0(呼び方:ウェブツー)
4Gの時代
ネット回線はADSLから「ひかり回線」へと移行し、速度も速くなり動画もサクサクみれるようになった。
SNSが普及し、人々はネットの空間で買い物をしたり人とつながるようになった。
あらゆるネットのビジネスで稼げるようになった。
人々は半リアル、半ネットの空間で生活をする。
主なデバイスはスマートホン。
今現在、このWEB2.0の時代にいる。
・WEB3.0(呼び方:ウェブスリー)
5Gの時代
人々は仮想空間の中で生活するようになる。
仮想空間のなかで自分のアバターを動かし、買い物をし、土地を買い、そしてビジネスをする。
WEB3.0の時代とは、仮想現実の時代である
仮想空間で売買取引される仮想の商品を「NFT」とよぶ。
このNFTは、ブロックチェーン技術によって、2つとしてこの世に存在しない仕組みになっている。
たとえば、NFTで有名なアーティストが、楽曲を1000枚限定で販売すれば、その価値はドンドン値上がりしていきます。
欲しい人がいればいるほど、価値が上がっていきます。
おもしろいことに、転売されていく楽曲でも、アーティストの元に何%かお金が入っていく仕組みになってるんですね。
それがCDアルバムだったらどうでしょう?
ブックオフで売られてる、古いラルクのCDアルバム。
売れても、ブックオフの収益にはなるが、ハイドにはお金が入らないですよね?
だけど、NFTなら転売された楽曲もハイドにお金が入るという仕組みになっています。
それが可能になった。
だからNFTが注目されているんですよ。
NFTを1から購入する5つの手順
1、ビットフライヤーで口座をつくる
2、メタマスクをインストールする
3、イーサリアムを購入しメタマスクへ送金
4、OpenSeaのアカウントを作る
5、NFTを購入たかひろさんhttps://t.co/qb9hRk6n5Sのブログを読んで勉強しました
CNPJが買えるようにイーサ買っときます— サトシ@物販の収益で投資資金をつくる|40歳 (@satosu100) June 22, 2022
ミニコラム
ちなみに、NFTについてくわしく知りたければ、この本がおすすめ!
でもなんか、こんな分厚い本を読むのかったるいよね。
ならば、オーディブルがおすすめだよ!
本を読むのが苦手な人に、オススメなのが聴く読書オーディブル!
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バーチャルリアリティーの世界「メタバース」で使用されている通貨がイーサリアム
仮想空間、仮想現実、バーチャルリアリティ・・・。
よびかたはたくさんありますが、これらを「メタバース」という呼び方もする。
メタバースで取引されている通貨が「イーサリアム」
これから始まるWEB3.0の通貨が、米ドルでも、日本円でも、ユーロでもない、、
なんと、、イーサリアムなんですね!
胸あつですね!
基軸通貨である米ドルが危ぶまるっちゃ危ぶまれるけど、果たしてこのさきアメリカ政府がどのように出るのか見ものでもあります。
NFTの売買に必要な通貨
もちろん、NFTの購入に必要な通貨も「イーサリアム」
なんですね!
だからイーサは、ぼくが推してる仮想通貨なんだよ!
ビットコインではない理由
そんでさー、さっきも聞いたけど、、
なんで、ビットコインじゃなくてイーサリアムなんだ?
それは「スマートコントラクト」があるからだよ。
スマートコントラクトとは、契約内容をブロックチェーン上に書き込みできる仕組みのことをいいます。
条件さえ満たせば、ブロックチェーン上でハンコが押せると考えればわかりやすいでしょう。
この機能がビットコインにはないので、だから2番手のイーサリアムが多く使われているというわけ。
まとめ
ぼくがイーサリアムを推すために、WEB3.0、メタバース、ブロックチェーン、NFT、スマートコントラクトのお話をしました。
これらにすべて直結している通貨が、「イーサリアム」なんですね。
これからも伸びていくと思うし、間違いなく買っていった方がいい通貨だと思います。
いま、安くなっているので買いのチャンス!