レトロゲームをプレーしてて、一番こまることといえばセーブが切れること
ぼくは子供のころ、この問題に超なやまされてきました
セーブデータを切らさない為にも電池交換が必須です。
セーブ切らしちゃダメ、絶対!!
子供のころのきおく
小学生のころのある日、当時低学年だったぼくは兄貴よりもさきに家にかえりました
そしてファミコンにドラクエ3を差し込みスイッチをつけるも中々つかず、何回もフーフーしては試すを繰り返してしまいました。
そんなことをすれば、どうなってしまうのか。
同世代の方々なら容易に想像つくとおもいます(;^ω^)
あの恐怖のメロディーが連発で流れてしまうんですね(-_-;)
そして幼かったぼくの精神に大ダメージを与えてくれます
1,まずあのメロディーが末恐ろしい
2,いままで積み上げてきた冒険(イシス程度)が吹き飛ぶ
3、兄貴のセーブデータまで道連れにあぼーん(*_*;
ドラクエ3のセーブが切れたとき、兄貴のぶんまで消してしまいメッチャ怒られて泣かされた記憶があります。
このセーブデータが消えてしまう理由はいくつかあるらしいんだけど、そのなかで最も大きな理由の1つに電池切れがあります。
実はファミコンのカセットのなかに、電池がはいっていたなんて割と最近までしらなかった。
(たしかに子供のころ、ドラクエ3が他のソフトと比べてやたらと重かった記憶があります。)
これを取り換えてやることにより、セーブが切れるリスクを減らすことができます。
電池交換に使うアイテム3つ
1,はんだごて
よくセロハンテープではっ付ける人がいますが、どうせ取り換えるならハンダを使って取り換えましょう!
いがいと慣れてしまえば簡単で、むしろテープではっつける方が難しいとおもう。
電池交換のやり方は他の記事に書いていますので、そちらを参照してください。
ぼくが使っているハンダゴテは、gootの30Wの電子工作用。
しかし、少しパワー不足感がありハンダを溶かすのに時間がかかることがある。
最近慣れてきたので、電池引っ張りながら溶かしてやれば簡単に取れる。
なので、これでも十分っちゃ十分ですね。
あと、ほかに必要なモノといえばハンダとハンダすいとり線などの消耗品。
それから100均でうってるカッターナイフの下に敷く名前のしらない奴。
使用するハンダは電子工作用。
2,はんだごて台
写真は、ぼくが使用してるはんだごてとハンダ台
ものすごく熱くなってるハンダゴテはたいへん危険です。
いったん収納しておく場所が必要なので、これは必須アイテムになります。
これらをセットで買えば、とりあえず電池交換ができます。
3,サポートスタンド
当初、これは必要ないとおもっていたのですが、、
いざ使ってみたら、すごくつかいやすいのに気が付きました。
なぜなら電池交換していてたまに思うのは、「手が三本あればどれだけ楽になることか」と考えることがあるからです。
これで解決です
なんだかガンタンクみたいなのが出てきたぞ!?(; ・`д・´)
(作業場が散らかっててゴメンナサイ)
このピンセットがすごく力強いので、基盤にキズをつけそうだ。
とりあえずティッシュにくるんで、GBAのソフトを挟んで使ってみた。
しかし、動くし揺れるしでいまいち使いずらい。
やっぱ買って損したかな?
今度はスーファミのソフトです。
(う~ん今度はザリガニがスルメを食べてるみたい)
これも動くし揺れるしで使えない。
おもいきってバンザイしてみたらどうか?🙌
これは使える!!
安定してるし、ちゃんと支えてくれた!!
裏表をみるにも、台ごと動かせば解決!!
ファミコン、スーパーファミコン、64、メガドライブのソフトの電池交換ならこれを使えばメッチャ捗る!!
実際作業スピードもめちゃくちゃあがった!!
したがって、効率のよさからこれからは必需品となりました。
ゲームボーイとゲームボーイアドバンスに関しては、従来のやりかたで机の上で作業したほうが断然らくでした。
まとめ
ゲームソフトの電池交換をするのに、3つの必要な商品を紹介しました。
1、はんだごて
2,はんだごて台
3,サポートスタンド
サポートスタンドは必要ないと思っていたけれど、実際つかってみたらメッチャ使い勝手がよかったので紹介させていただきました。
あなたもこれらの道具をつかって、セーブのきれないレトロゲームライフを充実させてみてはいかがでしょうか?
それではありがとうございました。