こんにちは。サトシです
ebayを始めてから3年半が経過し、もうすぐ4年になりますが、僕のフィードバックはまだ220ちょいです。
あまりにも少なすぎると思います。
今まで仕事が忙し過ぎたことを理由にebayにはあまり取り組めなかったのですが、このコロナ禍で自宅待機の日ができて、再びebayにチャレンジして行きたいと思いました。
それに合わせてこちらのブログは日々の出来事や感じたことなどを、日記形式でアウトプットすることを目的に書き始めました。
今回は過去を振り返って、初めてebayで物が売れた時の事を書いていきたいと思います。
僕がebayを始めた日はプロフィールを見たところMember since: Dec 05, 2016となっているので、今年の12月でまるまる4年になってしまうんですね。
ebayを始めてみようと思ったときに、まずはYouTubeで立ち上げ方を勉強しました。
けいすけさんの動画を見て、見様見真似で取り組んだので、今僕に1から立ち上げる方法を聞かれても答えることはできません。
アカウントを開設した後にまずやったことは、適当に何かを出品してみようと思い、ヤフオクを検索しました。
売れるかわからないけど、雑誌を適当に買い出品してみたところ、いきなり入札されたのには驚きました。
入札されたって事は必ず発送しなきゃならないんだよね?(;'∀')
少し怖くなってきたのを思い出しました。
しかし海外に物を発送する経験はあります。
僕はハワイにホームステイした経験があるし、アメリカ人がうちにステイしたこともあります。
兄貴もアメリカへ留学してたので、モノや手紙を郵便局から海外へ発送したことがあります。
しかし、今みたいにeパケットでラベルを印刷して発送する手段がなかったので、直接パッケージにマジックで相手の住所氏名を記入して発送しました。
郵便局で測ってもらって必要な金額を支払いました。
しかし、その時から船便はやめた方がいいと思ってました。
何故なら前に船便でハワイから届いたマカデミアンナッツ入りチョコレートの表面が白っぽくなってしまっていたので、相当時間が掛かるんだと思いました。
話は戻りまして、初めて出品した雑誌は結局アメリカ人とスペイン人が落札しました。
後に気が付いたのですが、このアメリカとスペインって、僕のお客さんの中では1位、2位というほど需要のある国だと思います。
(コロナでアメリカへ郵便局から発送できない今、スペインも一回止まりましたが復活後は一番需要のある国に成り上りました。)
発送の仕方がわからなかったので、昔方式みたくパッケージに直接相手の住所氏名を英語で書いて、自分の住所氏名は日本語で記入して郵便局に持って行きました。
郵便局の人もあまり慣れてない感じで、お互いドギマギしながらSAL便での発送手続きをしたことを覚えています。
しかしあの時思ったことは、これだけ郵便局員が慣れていないということは海外発送する人が少ないということ。
つまり、ライバルが少ないんじゃないかと思いました。
そのあと発送の仕方について勉強し、ラベルを印刷して発送した方が楽だと思いました。なので次からはそうするようにしました。
あの当時はeパケットはあったけどeパケットライトは無く、SAL便の場合は書留を付けて発送する形をとっていました。
SAL便で送れない国もあり、不便に感じたこともありましたが、時期にeパケットライトが登場しました。
しかしeパケライトが出来た当初は、発送できる国はかなり限定されていたのと、送れる郵便局もかなり限定されており、街の中央にある郵便局に行かなくてはならなかったので、かなり面倒だったことを覚えています。
今このコロナ禍でSAL便が全部ストップしており、一番安い手段ではeパケットでの発送となっております。
もともと僕はeパケット基準で送料を決めていたので、その件についてはそれほど痛手ではないのですが、やはり一番需要のあるアメリカへ郵便局から発送出来ないのは一番痛いですね。
せめてEMSだけでも解禁してくれればだいぶ楽になるのですが、復活はいつになるのか見当もつきません。
早く回復することを願うばかりです。