ゲーム販売・仕入

Catawiki初出品のライブ記録。アカウント作成~審査〜オークション開催まで

 

  • eBayが米国関税の影響で伸びず、ヨーロッパ向け販路を増やしたい
  • Catawikiは気になるけど、審査や最低落札(Reserve)の扱いが不安
  • 英語説明・送料・落札後の流れが具体的に分からない

 

 

アメリカのデミニミスルール廃止以来、ebayで商品がまったく売れなくなってしまいました。

そもそも2027年に実施予定だったものが前倒しになっただけなので、今まで通りに戻ることの方が考えにくい。

 

このままebayで疲弊してても、売上はもう戻らない。

 

eBayの失速を受けて、ヨーロッパ向けの販路を探し始めたときのメモです。

 

円安の恩恵を受けられる新しい販路を探していたところ、"catawiki"というオランダ発症のオークションサイトを知りました。

ぼくはまだ駆け出しの段階なので、右も左もわからない。

しかもcatawikiの情報は、ebayと比べても非常に限定的。

はっきり言って手探り状態です。

 

なのでcatawikiについて、情報発信していこうと思いました。

 

ぼくはレトロゲームを中心に海外や国内販売歴あり(eBay/Amazon FBA)。今回、Catawikiに初出品 → 初オークションを実際に走らせてみた。

 

この記事内容(分かること)

  • Catawikiの特徴と向き不向き
  • 出品前チェックと審査通過
  • タイトル/説明/写真/推定・Reserve/送料の作り方
  • ライブ経過ログ(実例:残り7日・入札0・Reserve not met €150 など)
  • 落札後テンプレと次回改善のチェックリスト

 

今この記事を書いてる時点では、まだ初オークションが始まった段階です。

この後も記事の更新を続けていくつもり。

catawiki初心者のあなたと一緒に成長していきたいと思う。

 

 

catawikiに出品する、具体的な流れをこの記事で伝えていきたいと思う。

 

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catawikiを始める

 

それではcatawikiのページに入ります。

 

↑の赤枠"How it works?"をクリック。

 

 

↑青いボタンの"Get started"をクリック

 

 

青いボタンの"create account"をクリック。

 

↑必要事項を入力し、Agree and continueをクリック。

 

 

↑eメールを開いて、Activate accountをクリック。

catawikiに戻って、Confirmをクリックすればアカウントが作成できます。

 

settingする

 

続いてアカウント設定をします。

 

↑catawikiのホームで、右上の赤枠の名前の所にカーソルを合わせます。

 

 

↑Complete your profileをクリック。

 

 

↑Complete your accountをクリック。

このあと、必要事項を記入していってください。

 

 

↑さらにsettungsものぞきましょう。

必要なところは変更する。

 

オークションに出品申請する

 

アカウントの設定ができたら、オークションに出品していきます。

 

↑cataeikiのホームを開いてsellをクリック。

 

 

↑右上にある、Submit new objectをクリック。

 

 

↑検索窓で、出品したい商品カテゴリーを入力。

 

 

 

↑例えばゲーム機本体なら、game consoleと入れてみる。

そしたら候補が複数出てくるので、良さげなものをクリック。

 

↑これで良かったらContinueをクリック。

 

 

 

↑このように出品画面になります。

 

写真は何枚までokなのかはイマイチ不明。

動画は貼れないみたいです。

 

おそらく出品する商品によって違うとおもいます。

※今回はゲーム機本体を例に説明しています。

 

写真を貼ったあと、DetailsのFill detailsをクリックすると、AIが写真から商品の種類を検索し商品の詳細を埋めてくれます。

 

 

 

こんな感じで、Detailを埋めてくれます。

このDetail達が重なって、商品の題名になるようです。

 

 

↑これはちゃんと動作するかどうか。

 

 

 

↑商品の説明文を英語で記入。

この辺はebayと同じです。

 

 

↑ここは自分で決めた商品の推定の値段を決めます。

最低落札額を決めたければ、推定額を200ユーロ以上にしないと決められません。

 

 

↑このように200ユーロ以上なら、Set a reserve price (minimum price)をonにして、最低落札額を決めれます。

この例の場合は、150ユーロです。

 

↑このように200ユーロ以下の場合だと、最低落札額を設定できないんです。

だからといって、なんでもかんでも200ユーロ以上にしちゃうと、信頼問題もありますからお勧めはできません。

 

↑これは、ヤフオクに例えると即決価格です。

推定価格よりも40%安く売ってもいいのであればonにします。

 

 

↑最後にシッピングです。

発送する箱のサイズを、ここから決めます。

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↑ここで発送先を国別に送料を決められます。

アメリカはDDPがあるので、送料をかなり高めに設定するなどできます。

 

↑最後にメッセージなど、必要事項があれば記入。

よければSubmitで終了。

 

catawikiはあくまでも審査制です。

リスト一つ一つに対して、人間によるチェックが入ります。

ここが大きくebayとは異なる点ですね。

 

 

 

オークションが開催されて終わるまで。

審査に2~3日かかります。

ですのでうまく審査に合格しても、オークションが開催されるまで最低でも2~3日はかかるとみてください。

 

 

 

オークション終了も、catawiki側が決めるようです。

たぶん次の週の日曜日が終了日になるような感じっぽいです。

 

ebayやヤフオクと比べると、かなり自由度は下がるような感じがしました。

 

 

さいごに

ebayとはちがって、かなり監視されてるような気がするのと、自由度はかなり下がるような感じがしました。

しかしこれもまた、差別化だと思います。

 

catawikiは、ヨーロッパ発のかなりニッチな部分を武器に、巨大市場のebayとはまた違うやり方で運営を進めてるのだと感じた。

 

この記事は開催中のライブ記録です。

仕様や条件は変わることがあるため、出品直前にはCatawikiの公式ヘルプで最新情報を確認してください。ご質問や「ここを詳しく知りたい」というリクエストがあれば、コメントで気軽にどうぞ。次回の改善ポイントに反映します。

更新通知はX(旧Twitter)かブックマークが便利です。欧州向け販路の検証はこれからが本番。引き続き、実務に役立つ“生データ”を積み上げていきます。

 

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