こんにちは。サトシです
9月に入ってから売れ行きが少し鈍くなった感じがします。
8月は毎日何かしら売れていたのですが、9月に入ってから売れない日が続いたりします。
昨日今日と何も売れない感じだったので、夜中に届いたベストオファーを相手の言い値で受け入れてしまいました。
それも支払いはまだなので確定していません。(この段階だと、稀にやっぱいらないと言う人がいる)
そんな中で、僕が小学2年生の時にお誕生日プレゼントで買ってもらったスーマリ3とお年玉で買った1がこの前売れてしまいました。
そして次の日には兄貴の小学生か幼稚園児の頃の誕生日プレゼント(ソロモンの鍵)が売れました。(勝手に出品&販売)
別の日(8月後半)には兄貴がサンタさんからもらったゼルダも売れています。
これについて感じたことは、僕が幼い時に欲しくて欲しくて親に買ってもらった物を手放すという、なんだか寂しい気持ちというか切ない気持ちが今更になって込み上げてきました。
どのみち親父に捨てられていてもおかしくなかった物で、たまたま実家の物置にあったから引っ張り出し収益になるならばと思い出品したものなのに、この気持ちは一体どうしたものかと思いました。
スーマリ3に関しては、当時メチャクチャ友達の間で流行っており、僕も親にネダリまくったものの買ってはもらえず誕生日のある8月後半まで待つことになりました。
誕生日プレゼントでなんとか手に入ったものの、夏休み明けで友達に自慢話したら「今頃手に入れたの?」と言われ、まわりのみんなはもう既にスーマリ3の話題は全くしていなかったというエピソードがありました。
しかし単純明快でなかなか面白いゲームだった為、中学や高校のプレステ時代の時でも突然思い出したかのようにプレイしたくなり、ニューファミコンを購入してまでプレイした思い出があります。
そのニューファミコンは敢えて出品せず、動作確認用として手元に置いてあります。
こちらも思い入れのある商品なので売る気はないのですが、こちらも実家の物置から出てきた物なので捨てられていてもおかしくないものでした。
僕の親父は何でもかんでも捨てる性格なので、ハッキリ言って奇跡だと言うべき事案なのですが、箱説は全て捨てられていました。
全て箱説が残っていればかなりのプレミアが付いたと思うのですが、カセットも本体も全部捨てられたと思えば、裸の状態で残ってるだけでもマシだと思います。
結局ファミコンとスーファミの本体とソフトのみ持ち帰り、プレステは置いて帰りました。
何故なら本当の初期型で、立てたりひっくり返したりして読み込ませていたので、そんなのはイラナイと思いました。
なのでebayにおいてプレステは取り扱っていません。逆に現役時代は一切触らなかったセガサターンは取り扱っています。
このブログでバレてしまったと思うのですが、僕は今レトロゲームをメインに取り扱っております。
ライバルは多いですが他の物に比べると回転が速いように感じます。
前はそうでもなかったのですが、ミニファミコンなどでレトロゲームブームが引き起こされ、それから急に売れるようになったと感じます。
更にメンテなども出来るようになれば、収益を伸ばすことも出来るのでは?と考えており勉強しています。
今度レトロゲームについて掘り下げて話していきたいと思います。