せどりブログ

本を読むのが苦手な人でも、かんたんに本が読めるオーディブル

オーディブルは「ながら聴き」ができる。

 

なので、忙しい人でも耳にBluetoothイヤホンさえつけられる環境であるならば、(或いはBluetoothオーディオにとばせる車内などの環境であれば)「本を聴く」ことができる。

 

それにより、幅広く知識をみにつけることが可能となりました。

 

本によって違いはあれど、プロのナレーターの方が臨場感あふれる朗読をしてくれます。

 

実際に本を読まなくても聴くだけで本の内容を理解できるので、「聴く読書」として成り立ってしまうわけなんですね。

 

ぼくは通勤中や、副業などの作業をしながらボイシーやオーディブルを聴いている

 

本を読むのが苦手なぼくでも、難なく知識をみにつけることができる!

 

そんな素晴らしいオーディブルを、是非あなたに役立てて欲しいとおもい今日ブログにかきました。

 

 

オーディブルのメリット

 

1、通勤などの移動時や作業中に聴くことができるので、忙しい人でも効率よく聴くことができる

 

冒頭でもお伝えしたとおり、移動中や作業中にインプットできる。

 

なので、時間の有効活用ができます。(これは隙間時間ではなく「ながら聴き」)

 

例えば、犬の散歩中やお買い物のときだって有効活用できます。

 

ワイヤレスイヤホンさえ耳につけていれば、どこでだって聴くことができる

 

因みに僕が愛用しているBluetoothイヤホンはコレ


JVCの通話可能なイヤホン。

 

ぼくはケーズデンキで買ったのですが、後でしらべたらAmazonのほうが安くてガックシ(;_;

 

 

アウトプットはSNSやブログに書いてしまえばOK!

 

そうすることによって、本の内容をより理解し記憶をのこすことができます。

 

 

 

2、本を読むのが苦手な人でも、難なく知識をみにつけることができる

 

聴くだけだから簡単に読書ができてしまう。

 

紙の本や電子書籍で字を読んでると眠くなるし、よくもわるくも自分のペースで読みすすめていきます。

 

読むのが遅い場合、とことん遅くなってしまう。

 

しかし、オーディブルなら否が応でも勝手にはなしが進んでいく。

 

考えている暇さえない

 

もちろん止めることや戻すことも可能だが、端末をいじらない限りはどんどん突き進んで行く。

 

聞き流すだけのなんとやら??ではありませんが、ところどころ聞いてなかったり、または聞いてたりでもOK!

 

ぼくの使い方としては、何度も繰り返し聴く。

 

このあとにも説明しますが、朗読の速度をかえて聴く

 

きになったところをチェックして、いつでも聞き返せるようにする。

 

そしてSNSへアウトプット

 

そうすることによって、要所要所じぶんにとってひつような部分の知識をみにつけることができる。

 

 

3、少し難しそうな本でも、聴く読書ならハードルが低く感じるので手に取りやすい。

 

聴くだけだから、自分のなかでレベルのたかい書籍(紙の本なら絶対手にとらないであろう分厚い本)でも、手にとるハードルは低く感じれます。

 

聴くだけだから、誰かに読んでもらうわけだから、、

 

まあ言うてみれば、こどものころお母さんや先生などに本を読んでもらうのと同じかんかく。

 

ぼくは過去に買った紙の本で、難しくて殆ど読まずに放ってしまったことが何度もあります。

 

でもオーディブルなら、読まなくても勝手に読んでくれるので聞き流すことができる。

 

こんな楽に本を読むことができれば、少し難しそうな書籍でも聴いてみたいと思えるのではないでしょうか?

 

 

 

4、本を読む速度を決められる

 

ナレーターのスピードを早めたり遅くしたりできます。

 

ながら聴きができるからといっても、その時間をさらに有効活用するには倍速を早めることをお勧めします。

 

より多くの情報や知識を得る為には、回転をはやくして次から次へと本を読み進めたり、繰り返し聴いてみたりするのが得策だとぼくはおもいます。

 

ぼくは2倍速で聴いています。

 

トロイぼくの朗読速度よりも圧倒的早いスピードになります。

 

早ければ早いほど耳が鍛えられて、頭の回転がはやくなるというはなしをききました。

 

本当かどうかは別として、その方が圧倒的により多くの情報を得られるのは言うまでもありません。

 

朗読の速度は早ければ早いほどいいとおもいます。

 

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デメリット

 

1、聴きたい本がなかったりする

 

じぶんが聴きたい本を検索しても、ない場合がおおい。

 

なので図書館や本屋と一緒で、ある本から探すという形を取らざる負えない。

 

ナレーターの方の人件費等がかかっているので、Amazon側の収益が見込める本しかないのは納得がいく

赤字になっては立ち行かなくなる。

 

なので、一企業が利益を追求するのは当然のことであり、オーディブルが利益の出る商品にまとを絞っているのは至極普通のことである。

 

それに、何千何万もある書籍を全てカバーするのは不可能だ

 

2、ナレーターの方の声質や癖が自分の耳とあわない場合がある

 

人によって声質と耳が合わない場合がある

 

相性があわないのと一緒で、それはある程度しかたのないことだと思う。

 

僕は今の所そういうナレーターさんに出くわしたことがありませんが、口コミで「ナレーターの方の癖が気になって仕方ない」と書かれている方がいらっしゃいました。

 

サンプルがあるので、購入まえに見分けよう

 

3、紙の本や電子書籍よりも値段がたかい

 

購入時に値段を見て、その高さに買うのをためらったりもする。

 

読み手の人件費がかかっているから、高くなるのもうなずける。

 

月額使用料を支払って更に購入しなくてはならない。

 

しかし月1でコインが無料発行されるので、そのコインで購入できる。

 

つまり、月額使用料は本1冊ぶんとおもえばいい。

 

4、大事なところに線を引けない

 

あたりまえですが、線をひいたり書き込んだりすることは不可能です。

 

しかし、ブックマーク機能があるのでポイントにチェックをしてメモ書きができるようになっています。

 

よって、ブックマークしたところにいつでも飛ぶことが可能。

 

でもできれば、テキストが欲しかったりするので今後の課題とでもいいましょうか。

 

オーディブルとkindleが合体する日も、そう遠くはないと僕は個人的におもっております。

 

まとめ

 

オーディブルは本を「ながら聴き」できるので、通勤買い物などの移動時や作業中に本をインプットすることができる。

 

これは隙間時間などのあいた時間ではなく、どれだけ忙しい人でも耳さえ開いてれば本をインプットできる。一石二鳥といえる。

 

難しい本でも難なく聴けるので、思わずたくさん買いたくなってしまう。

 

しかしデメリットとしては、本が紙や電子書籍よりも高い。

 

そして欲しい本を検索してもないことが多いので、ある本から探す形になる。

 

しかし、これらのデメリットをさしおいてもメリットの方が各段にでかいと言える。

 

あなたも、オーディブルを試してみてはいかがだろうか?

 


 

 

 

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