- ヤフオクの商品をリサーチしても、落とせるかわからない。
- 落とせなかったら、ただの時間のムダに思える。
- 少しでも落とす確率を上げたい。
ヤフオクってフリマアプリとは違って、落とせるかわからないからヤキモキしますよね?
もし落とせる確率が上がったら、もっとリサーチの時間を増やしてもいいと思いませんか?
だってリサーチに数時間費やして、もし一つも落とせなかったら・・・
モチベは下がるわ、ヤフオクなんて「もういいっ(>_<)」てなっちゃいますね。
しかし、それは非常にもったいない。
なぜならヤフオクの最大のメリットは、落札予想価格よりも圧倒的に安く落とせることがあるから。
機会損失につながっちゃう(´・ω・`)
今日は、こんなお悩みにお答えしていきますね(^^)
ヤフオクで、落とす確率を上げる3つのポイント
- 平日のオークションを狙う
- 時間帯が早ければ早いほどいい
- 初心者っぽい出品者を狙え!
ヤフオクの商品を、時間かけてリサーチしても落とせないんよねー
そんな方法があるなら、早くおしえろくらさい
一言でいうと、平日開催のオークションを狙う。
更にいえば、時間帯が早ければ早いほど落としやすい。
更にもうひとつ言えば、初心者っぽい出品者を狙え!
これらの条件に、あてはまれば当てはまるほどいい。
せっかく時間かけてリサーチしても、落とせなかったら貴重な時間を丸々ドブに捨てるようなもの。
だったら、ハナから落札の確率を上げてやればいい。
ヤフオク仕入れのポイントは、まとめて出品されているモノを如何に安く落とすか。
意外と平日開催のオークションだと、ライバルが少なく相場よりかなり安く落とすことが出来たりする。
同じことを考えてるライバルもいるので、一概には言えないが金土日開催よりも落とせる確率が高い。
狙いは平日開催— サトシ|中古転売ブログ ebayとAmazon FBA 国内外へ🇯🇵🇺🇸 (@satosu100) December 8, 2022
平日開催を狙う!
ヤフオクの落札の確率を上げるには、月~木の平日開催を狙うといい。
なぜなら、単純にライバルが少ないから。
ライバルが少なければ、落とせる確率もグーンっとUP
逆にオークション終了日程が金土日だと、ライバルが多いため思いもよらぬほどに値段が上がってしまう場合があります。
結論。土日開催は、出品者の立場の時だけにしましょう。
時間帯が早ければ早いほど落としやすい
オークションの終了時間が、早い時間帯の方が落としやすいという意味。
オークション終了時刻が重なる時間帯といえば、21時台~23時くらいまでではないでしょうか?
この辺の時間帯なら、一般のサラリーマンも仕事が終わった後にオークションで競りあうことが可能になります。
逆にこれよりも遅くなると、サラリーマンたちは明日の業務に支障をきたすために敬遠しがちである。
だから出品者は、この辺の時間帯に合わせて終了時刻を調整してくる場合が殆どです。
しかし、平日の夕方18時台にオークション終了ならどーでしょうか?
ライバルは圧倒的に少なくなります。
なので、そういったオークションを見つけられればラッキー
さすがに夕方終了はなかなか出てこないにしろ、19時台、20時台終了なら結構上がってきます。
この辺なら、ライバルもそこまで多くありません。
なので、この辺を狙うのもありですね。
探し方は、以下のとおり。
時間帯が早いオークションの探し方
オークションが終わる時間帯が早い商品を探していきます。
まずは検索窓で、自分が探したいキーワードを入力します。
今回は、「ファミコン まとめ」と入力しました。
次に、赤枠の「おすすめ順」から「残り時間の短い順」をクリックするだけ。
これで、残り時間の短いオークションが上位表示されます。
早い時間帯のオークションも手軽に探せますね。
初心者っぽい出品者を狙え!
初心者っぽい出品者は、言うなれば出品の仕方がヘタクソです。
なので、商品を探してる人が見つけにくい=ライバルが減る。ということになります。
ライバルが少なくなる=落札しやすい。へと繋がります。
見分け方は、以下のとおり。
初心者の出品者を見分ける方法
実際の例を見てみましょう。
これは、先日ぼくが落札したオークションです。
このオークションの出品者の初心者要素を赤枠で囲みました。
初心者要素のポイントは以下の3つです。
- 総合評価が少ないこと。
- 即決価格の設定が高すぎること。
- メインフォトに全商品が入ってない。
1、総合評価が少ないこと。
これは、出品者が経験を積み重ねていく以外ないですね。
2、即決価格の設定が高すぎる。
即決価格の設定をすること自体は間違ってはいないのですが、それが許されるのは絶妙な値段設定の時のみ。
この商品の場合なら、10000円~12000円くらいが妥当だったのではないでしょうか?
50000円じゃ誰も買わないし、むしろ初心者感をさらけ出してしまっています。
3、メインフォトに全商品が入ってない。
基本は、メイフォト(1枚目の写真)に全商品を入れること。
商品数が多すぎると1つの写真にまとめるのが難しい場合もありますが、これでは「この程度のボリューム」かと素通りされてしまいますね。
このオークションにはメインフォトの他にも、以下の写真の商品が含まれていました。
これらの商品まで気がつかずに、素通りされてしまうケースが多い。
結果、青枠のとおりこのオークションの入札数は2件だけでした。
出品者側としては、このやり方は全くオススメできませんが、落札者としてはこんなオークションを探したいところ。
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