せどりブログ

ジブラルタルって・・・どこ?(´・ω・`)

こんにちは。サトシです

 

今日のバイヤーさんはジブラルタルの方でした。

 

そもそもジブラルタルって国あんの?(。´・ω・)?

ジブラルタル海峡なら知ってるけどあの辺?

 

取り合えずwikiってみました。

 

どうやら地中海の入り口であるジブラルタル海峡に面したイベリア半島南端に位置する英国領だそうです。

 

そーいえばあの辺のスペインの一部に英国領があったような気がするな。

あの辺に英国の軍港があり、日露戦争の時に当時日英同盟を結んでいた英国が、ロシアのバルチック艦隊のスエズ運河の通航を妨げる為、地中海の入り口であるジブラルタル海峡の通航を阻止するのに一躍かったんじゃなかったっけ?まぁ、当時スエズ運河自体が英国の持ち物だったのでしょうけど。

バルチック艦隊は仕方なしに喜望峰を回ることになり、その為に疲弊し指揮は落ち、その間に待ちわびるは東郷平八郎ひきいる大日本帝国軍艦隊は戦いの準備を進める事ができたという話。秋山兄弟の物語。だいぶ前に坂の上の雲で読んだ記憶がある

 

 

英領ジブラルタルの他の人のブログを読んでみた

 

英領ジブラルタルは日本人には馴染みが薄いのですがヨーロッパ人の観光地になってるそうです。通貨はジブラルタル・ポンドですが、英ポンドやユーロも使用可能だとのこと。

 

空港がパイロットが選ぶヨーロッパ一危険な空港に選定されているそうで、滑走路の手前に巨大な岩があり、それを超えたあとに民家の上空ギリギリを飛行しなければならないそうです。

なんだか同じ英国領時代の香港のカイタック空港を思い出しますね。

 

また、土地の問題でか滑走路が一般道を横切ってるそうなので、飛行機の離着陸の際に踏み切りみたく遮断機が下りて一般道を通行止めにするそうです。

 

その人のブログを読んで、なんだかとっっても行ってみたくなりました!オラ、わくわくしてきたぞ!

でもこのコロナ禍で今は海外に行く事は不可能ですしお寿司、もし収束したらラオスに行ってみたいのでその後ですね。

 

 

前置きはこれくらいにして、

 

昨日そのジブラルタルのバイヤーさんからセガサターンのコントローラーのオファーが届きました。

その時にジブラルタルって・・・。と、思ったのですが郵便局の最新版の発送除外国には載ってませんでした。

 

ですが、送料のページを見てまず驚いたことがあります。

 

 

うーーん、EMSやepacketライトは無いの??

 

もちろん、僕はepacketを使う予定なので一向に構わないのですが、今後EMSじゃないと送れない(重量や大きさの)荷物を注文された時に郵便局からは送れないではないか。

 

はたまたヤマトでも送れるか不明だし、だいいちヤマトは送れない荷物が多すぎるので、場合によってはFedExを使うしかないのかな?

 

 

相手のオファーを受け入れ、いざ梱包し郵便局へ。

 

今日は祝日なので街の中央にある郵便局の「ゆうゆう窓口」しか開いておらず、三密状態で凄い列を作っていました。

 

そんな中で僕の担当してくれたオッチャンの第一声。「ぎ、ぎぶら・・うん?ってどこ?」

 

まぁ僕はそれを説明しました。

 

オッチャン「ちょっと送れるか調べてみるね」

 

待つ事10分くらい

 

オッチャン「これ中身コントローラーって、これはダメかもわからんねぇ」

 

僕「え?ダメ?」

 

オッチャン「ニンテンドースイッチとか電池入ってるでしょ?そういうのは無理だって」「因みになんのコントローラー?」

 

僕「(回りに聞かれてちょっと恥ずかしいと思いながら)セガサターンのコントローラー」

 

オッチャン「あー!せがた三四郎!?」

 

僕「そう!それ!」

 

オッチャン「なら大丈夫かね?電池入ってなさそうだし」

 

とまぁ、こんなやりとりをシーンと待ち並んでる人たちに聞かれながらしてしまいました(´・ω・`)

 

できれば次からはゆうゆう窓口はなるべく避けようかなと思った今日のできごとでした。

 

今日は一日せがた三四郎のCMソングが頭から離れそうもなさそうです

-せどりブログ