ebay, アマゾン, メルカリなどの物販ビジネスをしていて、とつぜんモノが売れなくなってしまうことは誰しもが経験することとおもいます。
今日は、そんなあなたにお伝えします。
そんなときにやるべきこと3選
1,価格のみなおし
そもそもモノがうれなくなった原因は、全体的にねだんが高すぎるのだとおもう。
リサーチしなおして、出品している商品の”相場を知ること”がだいじ。
ここでまちがえてはいけないのは、必ずしも「だれよりもやすく出品」すればいいってもんではないということ。
最安値にすればモノの回転は早まるけど、価格競争をみずから生みだし、終いにはじぶんの首をじぶんで絞めてしまいかねない。悪循環を発生させてしまう
いち番いいのは、”中間地点をねらう”ということ。
ひとにはよっては誰よりも高く出品するって言ってるけど、出品数が多いひとはそうすればいい。
しかし出品数が少ないあいだは(少なくとも1000品未満は)、持論だけど中間地点をねらうのが一番ベターだとぼくは考えています。
なぜならば、ひとは心理的に真ん中のものを買う傾向にあるからです。
2, Send offer
モノがうれない時にぼくがよくやることは、Whacherが複数人ついてるアイテムにsend offerをおくりまくること。
まったくなにも売れない日は焦ってコレしますね(笑)
で、とりあえずモチベ維持します
ここで一つ気をつけなければならないことは、赤字にならないように注意することです。
なぜなら赤字にするくらいなら、その商品をほかの売れない商品とまとめてヤフオクにながした方がいいからです。
その方が落札相場も若干引き上げてくれることでしょう
send offerをするさいも、値段設定するのではなく%を下げるようにしましょう。
3,コツコツとリサーチ&出品作業
結局のところ、これにつきるとおもう。
数うちゃ当たるじゃないけど、出品数がおおければおおいほどSEO的に有利にはたらきます。
10品よりも100品
100品よりも500品
500品よりも1000品
1000品よりも10000品
出品数を増やせば増やすほど、多くのお客さんの目にとまる。
あなたがお店に入った時のことをかんがえてください。
ガムを買いにお店に入ったら、商品棚におかしが100個しかならんでないお店だったらどうしますか?
あなたはそこでガムを買いますか?
なんか余りモノみたいでいやですよね?
ぼくだったら他のお店をさがします。たくさんの商品のなかから選びたいです。
このように、出品数を増やすことでお客さんを呼ぶことができるし、それぞれの商品がお客さんをひきつけてくれる。
また、出品数が多ければ多いほどまとめ買いしてくれるケースもふえる。
言うまでもないが、まとめ買いをしてくれればそのぶん送料もうく。
(この場合、もっとも有在庫が恩恵をうけやすくなる)
モノが売れないときこそ「転売の原理原則」である安くかって高くうるを忠実にまもり、出品数をふやしていくことが最も大切であると僕はかんがえています。
4,まとめ
モノが売れないときは、1に価格の見直しをすることが重要であるということ。
リサーチしなおして”相場を知る”ことが大切ですね
その時のワンポイントとして価格を最安値にするのではなく、中間地点におくことがだいじ。
2つめにsend offerしまくること。
このときに気をつけなければいけないのは赤字にならないこと。
赤字にするくらいなら、他の売れない商品といっしょにヤフオクへ流そう
3つめはコツコツとリサーチして出品作業
コレにつきますね。
誰がどう考えても商品棚に10品しかならんでいないお店より、10000品ならんでいるお店を選びますよね?
SEO対策的にもそうですが、出品数が多ければ多いほどお客さんを引き付けます。
モノを売るには、まずお客さんに入ってもらってモノをみてもらわなきゃなりません。
モノが売れないそんなときだからこそ、コツコツとリサーチをして出品作業をしていきましょう
また、モノが売れなければ時間的にも余裕ができます。
悩む時間があるなら手を動かそう!
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