せどりブログ

カナダ宛もtracking numberをつけられなくなった

こんにちは。サトシです

 

先日カナダ宛に送った商品が戻ってきてしまいました。

時折追跡を確認する様にしたのですが、カナダに送った商品が東京の時点で返送になってしまいました。

中身はゲームボーイのソフトですが、最小ぎりぎり梱包サイズ(14cm×9cm)だったので、もしかしたらそれを下回ってて弾かれたのかもしれないと思いました。

 

最寄りの郵便局から連絡があり、カナダへはeパケ(eパケット(追跡付きエアメール))で発送できなくなったと言われました。

 

僕はそれを聞いて困ったと感じました。

なぜならアメリカやオーストラリアへ発送できなかったとき、カナダとヨーロッパのお客さんのみが頼りだったのですが、そのうちのカナダが陥落してしまったらかなり収益に影響が出るからです。

 

更にカナダへはアメリカやオーストラリアとは違って書類パック以外はヤマト国際宅急便を使えません。

つまり完全に途絶えるということになります。

 

しかし、アメリカやオーストラリアへは書留なしのスモールパケットのみエアメールが復活しました。

それと同じようにカナダへも発送出来るか聞いたところ、スモールパケットのみ使えるとのことです。

 

この表はカナダ宛への発送状況について書かれたものです。

 

小型包装物の書留無しのみカナダへ発送できるとのことです。

これより、アメリカ、カナダ、オーストラリアと言った主要先進3か国は追跡無しのエアメールが条件になります。

 

アメリカやオーストラリアは完全に止まった後の復活だから良かったのですが、カナダに関しては条件が悪くなりました。

EMSも使えなくなるので、2キロ及び90cmを超える荷物は完全に送る事ができなくなりました。

僕はフェデックスやDHLといったクーリエサービスは一切使いません。料金設定しているものの1回も使ったことがない

 

徐々に緩和に向けて動いてたところで、悪い方向への展開なので結構精神的にきつく感じます。

 

次辺りはメキシコが怪しいかもしれないと、なんとなくですけど思ってしまいます。

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