- プライスターやkeepa等を使ってリサーチするのに手間取る(Amazonの場合)
- テラピーク等を使ってリサーチするのに手間取る(ebayの場合)
- メルカリ開いてると「また転売ヤーだよ」と思われてそう
- まわりの店員や客の視線がちょっと嫌だ
- 時間かけてリサーチしてもスカばっかり
実はこれらを解決するには予め商品の情報をメモしておくと、すんなり商品選びができるようになります。
結論からいうと、この記事を読めば「仕入れするときに、あったら便利なメモ」の作り方がわかる。
このメモがあればリサーチせずに済むので、素早く仕入れができる。
夢のようだと思いませんか?
しかし、デメリットもございます。
デメリットは次の3つ。
- メモった時よりも大きく相場が変動している。
- 商品一つ一つメモをしていくわけだから時間がかかる。
- メモってない商品の情報は全くわからない。
デメリット1つめ
実際メモった時よりも、相場が変動していることの方が圧倒的に多いです。
なので必ず仕入れる前に、再度リサーチをしなければなりません。
しかし、相場のある程度の目安がわかればリサーチしやすくなるし、売れない商品を跳ねれば時間の節約になります。
また後に説明しますが、JANコードもメモっておけば、バーコードのない商品のAmazonリサーチも捗ります。
デメリット2つめ
商品を一つ一つメモしていくのは、ハッキリ言って大変で地道な作業💦
しかし、この先も積み上げて行くことを考えれば、必要な時間の投資だと思います。
自分で一つ一つ商品の情報をメモってしまえば半永久的に残る。
一生モノと言っても過言じゃありません。
デメリット3つめ
メモってない商品の情報は全くわからない。
これは当たり前ですね。だってメモってないんだから😅
ぶっちゃけぼくも、メモってない商品だらけです💦
商品なんて世の中に沢山ありすぎるので、最初は自分がメインに仕入れたいジャンルに絞ってスタートするようにしましょう。
ちなみにぼくの場合は、レトロゲームをメインにメモってます。
そのレトロゲームの分野に絞ってても、まだまだメモってない商品だらけです😇
世の中にはこれだけの商品があるんだから、カンペ見ながらじゃなきゃムリw
膨大な数の商品たちを、販路先の各プラットフォームごとに分けて情報を記入していきます。
量が量なので、手元にメモがあるば本当に便利。
店舗でサクッと仕入れができるように、予め商品のメモの取り方について具体的に解説していきますね^^
実際のメモの画像つきなので、とてもわかりやすいと思います。
しかし今回は、ぼくが全力で作成したメモの一部分(企業秘密部分)をお見せすることから、万人にこの先をお見せすることができません。
ですので、ここから先は誠に勝手ながら有料版とさせていただきます🙏
ただし、仕入れ先が店舗のみの人は、このメモを作成することができないのでご注意ください。
このメモは、仕入れ先が「ネット&店舗」の人に一番向いています。(仕入れ先がネットのみの人でも使える)
なぜなら、家でリサーチする時にPCを使って作成していくからです。
また販売先がebayのみとか、メルカリのみという方にもあまり意味がないかもしれません。
(Amazonは使える)
全く意味がないとまでは言いませんが、販路先が複数あった方がより効果を発揮するからです。
販路先は1つよりも2つ、2つよりも3つと、多くあった方が有利に仕入れ及び販売ができます。
おなじ商品でも、プラットフォームによって売れ行きや相場、送料手数料が全然ちがう。
— サトス|元バス運がせどり始めた理由 (@satosu100) August 27, 2023
こっちでは売れるけど、あっちじゃ売れないとかもザラ
例えるなら、それぞれが独自の文化圏をもってる感じ。
販路をebayだけにするよりも、Amazonやメルカリなどを駆使したほうが圧倒的に幅がひろがります。
やり方はいたって簡単ですが、とにかく時間をかけて地道にコツコツと積み重ねていく作業です。
もし面倒だなーと思う人は、今すぐにこの記事を閉じてください。
それでもやりたい方や方法を知りたい方のみ、この記事をご購入ください。