ぼくも、最初はわけわからなくて大変でした。
せっかく覚えたところで、Amazonの出品方法の改定があったり・・・。
なんとか自力で解決しました。
困ってる人も多いと思うので、シェアさせていただきます。
今回は、わかりやすく画像つきで説明していきますね(^^)
一回見ただけではわからないと思うので、何回も見ながら作業を進めていってください
※エクセル必須
商品を新規登録する
まずは、商品登録から説明していきますね。
わかる方はスキップしてください。
Amazonセラーセントラルの管理画面へ
商品登録をクリック
この画面にJANコードかASINを入力します。
ちなみに余談ですが、ぼく個人的な意見では「JANコード」で商品管理をするのがおすすめ。
なぜなら、JANコードは世界共通だから。
ebayで販売するときも、UPCの欄にJANコードを入力します。
JANコードを入力して検索したら、コンディションを選択。
ここでは、中古品なので「中古」を選択。
ここでは、商品の状態を入力していきます。
※必ず説明文と商品写真を掲載しましょう。
写真は全部で6枚まで。写真があるのとないのとでは、売れ方が全然ちがいます。
赤枠を全部埋めていきます。
出品者SKUとは、自分が管理する商品の番号です。
英数字を入力しましょう。
番号がダブルことは出来ませんのでご注意を!
基本は、1商品につき1SKUだと思ってください。
全部埋めると、こんな感じ。
出来上がったら、右下の「保存して終了」をクリック
そしたら、下の画面にうつりますので赤枠部分をクリック
そしたら、下の画面が出ますのでここかはシカトしてok
この時点で商品は登録されているので、画面を消しちゃいましょう。
たまに、危険物のことが出てきて出品できない商品がございます。
その場合はコチラの記事へ飛んでください。
売れた商品を再納品する
ここでは、売れた商品を再納品する場合の登録方法を説明します。
まずは、ホーム画面「FBA在庫」をクリック。
再納品したい商品のSKUを入れましょう。
右にスクロールして、「出品情報の編集」をクリック。
このあとの工程は、新規出品時と同じです。
SKUと商品状態(コンディション)の変更はできませんのでご注意ください。
Amazonへの納品作業
登録した商品を、エクセルを使ってAmazonへ納品していきます。
ホーム画面の「納品」をクリック。
上の「納品」にカーソルを合わせて「Amazonへ納品」をクリック。
「ファイルのアップロード」をクリックして、「テンプレートを作成してダウンロード」をクリック。
ここでエクセルが開かれます。
エクセルを開いたら、下の欄"create workflow template"をクリック。
赤枠のとおり、
Seller
Seller
と記入していきます。
ここでは必ずSellerのSを大文字で記入してください。小文字だと登録できません。
赤枠 Merchant SKU に商品のSKUを記入していきます。
青枠 Quanitityに納品する数量を記入していきます。
このあとに、ファイルを保存します。
保存する際に、必ず「テキスト(タブ区切り)」を選択してください。
これを選択しないと、アップロードできません。
Amazonのページに戻っていただいて、「入力が完了したファイルをアップロード」をクリック
「個別の商品の梱包」をクリック
「SKUラベルをすべて印刷」をクリック
ラベルを印刷します。
ちなみにラベルの印刷用紙はピンキリありますが、あまり安いのは選ばない方がいいと思います。
というのも、途中で剥がれてしまった場合、Amazon倉庫で商品の紛失なんてことにもつながりかねません。
なのでここは投資だとおもって、少しお金を出しましょう。
ぼくが使ってるラベルはコチラ
このラベルを使ってて、途中で剥がれるなどの事故はまだおきていません。
印刷もシッカリできるのでおすすめです。
※ラベルは必ず商品バーコードを隠すように貼ってください。
隠すように貼れない場合→余ったラベルを切るなどして、とにかく商品バーコードを隠してください。
あとは、表示される通りに進んでいきます。
道路でいう「道なり」みたいな感じですね(^^;
商品をダンボールに詰めたあと、納品するダンボールの大きさと重さを記入します。
配送会社はヤマトがオススメ。
なぜなら送料がダントツ安いから。
そのかわり、専用の印刷用紙(ラベル)が必要なのであらかじめ用意しておきましょう。
ラベルの種類は、「品番396」です。
ヤマトに電話して取り寄せることもできますが、近くの営業所にもらいに行っても大丈夫です。
ラベルを印刷します。
あとは、箱の側面にラベルを貼り付けて、ヤマトの営業所にもっていくだけです。
発送時の注意事項
- ラベルは必ず箱の側面へ貼り付けてください
- 改造箱は禁止
- 梱包材は、新聞紙かプチプチを使用
- 誤って、はさみやカッターを入れたまま発送したら1発アカバン
ラベルは必ず箱の側面に貼り付けてください。
箱を改造して大きくしたり小さくしたりすることは、どういうわけか禁止されています。
梱包材に関しても結構うるさいです💦
ぼくは新聞紙だけ使ってます。
新聞紙をお持ちでないかた必見→今は古新聞もAmazonで売ってる時代。コチラをクリック
誤ってハサミやカッターを入れたまま発送してしまった場合、1発でアカバンになると聞きました。
一種の事故だと思った方が良さそう(^^;
と、まぁAmazonの規定が色々あって面倒ですが、めげずに取り組みましょう!
Amazonはかなりデカいプラットフォームなので、これらのデメリット以上のメリットを享受してくれます(^^)
ぜひ何度もこの記事を読み返しながら、Amazon倉庫への納品をチャレンジしてみてくださいね!
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