- 貯金だけしていても、円安やインフレでお金の価値がどんどん減っていく
- 株に投資したいけど、下げた時のリスクに耐えられない
- 流行りのアメリカ株に興味はあるけど、あと一歩を踏み出せない
- そもそも、株に投資するお金がない
- 怖くて手を出せない
いっさいお金を使わず株やインデックス投信に投資する方法があります。
それはカードポイントをつかって、株式や投資信託へ投資する方法。
今日は、Pontaポイントで株を購入する方法について解説していきますね^_^
Pontaポイントを使って株を購入する
そ、そんなローソンのポイントなんかで購入できるん!?
いまは気軽にカードのポイントで株を買える時代になりました。
Pontaポイントも、株投資ができます。
Pontaポイントで株を購入する3つのメリット
- 気軽にリスクなく始めれる(これからはじめようと思ってる人に最適)
- 2つのネット証券で購入可能
- Pontaポイントは株投資でも増える
気軽にリスクなく株式投資をはじめられる
無料で手に入ったポイントなら、リスクなく気軽に投資できますよね?
株式投資の体験ができるので、とりあえずPontaポイントを投入してみて、どのように株価が推移していくのか見守るのも一つだとおもいます。
それで興味が持てれば、自分のお金を投資してみてもいいし、やめたければやめればいい。
2つのネット証券で購入可能
こちらの2つのネット証券でPontaポイントを使って購入できますが、オススメなのはauカブコム証券。
くわしくはこのあとで述べますが、なぜならば還元率が高いから。
auカブコム証券でau payカード(クレジットカード)を使って株を購入できる→Pontaポイントはau payカードとリンクしているので、au payカードで株を購入してもPontaポイントがつく仕組みになっている。
Pontaポイントは株投資でも増える
さきほどau payカードを使って、auカブコム証券で株式投資ができるとはなしました。
なかでもポイント還元率がいいのは、au payカードを使ってつみたて投資をすること。
還元率が1%なので、たとえば、
100円のつみたてで1ポイントをゲット!
10000円分で100ポイントゲット!
100000円分で1000ポイントをゲット!
できる。
毎月50000円分のつみたてで、500ポイントをゲットした場合、年間に6000ポイントも手に入る計算になる。
6000円分の株式を買い増しするということは、
6000円分の配当金で株式を買い増しするのと同じ意味をもつ。
つまり、複利効果を期待できるということ!!
アインシュタイン曰く、「人類の最大の発明は複利計算だ!」という、あの複利です。
それも単につみたててるだけで、その株の配当とは別の配当(ポイント)が出るということ。
カードポイントで買う場合のデメリット
- 買える株数(口数)が少ない
- ポイントが入るまで買えない
あたりまえですが、ポイント分しか買えないので買える数量は少ないです。
あくまでも補助的に買うか、投資初心者が試し買いをする程度だと考えた方がよさそう。
それでも「塵も積もれば山となる」のことわざとおり、続けていくうちに複利の効果を発揮します。
少しでも多く資産を増やしたければ、カードポイントを使わなきゃ損ですね。
是非この機会にauカブコム証券の口座を開設しましょう。auカブコム証券の口座を開設する。
Pontaポイントを使って株を買ってみる。
それでは実際に、Pontaポイントをつかって株式投資をしてみましょう。
今日はNISA口座で1株だけ買ってみました。
まず、NISA・つみたてNISAにカーソルをあわせて、プチ株の「買い注文」をクリックします。
検索の枠に、欲しい会社のナンバーもしくは会社名を書いて「検索」をクリックします。
数量の欄に、欲しい株の数を記入。
今回は全部Pontaポイントで購入するので、2段目のポイント利用の欄を「全額利用」にチェックします。
よろしければ「確認画面へ」をクリック
確認画面でOKだったら、「注文する」をクリック。
これで、証券会社が自動的に買ってくれます。
続いて、購入したあとの確認方法。
今度は、残高照会の「現物株式」をクリック
これが、ぼくが保有してるNISA口座の日本株個別銘柄の一覧です。
今回1株だけ買ったUBEの株が一番上に表示されています。
さっそく+2円儲かってるようです。
ちなみにポイントで買ってるので、負けても痛くもかゆくもありません(笑)
これからUBEの株を、ポイントだけで買い増ししていこうと思いました。
「ポイントだけで買った株」。
この先どーなるか楽しみです。