物販ってさー、モノを売ったら終わりよね。
なんかさ~、一生懸命ガンバっても切ないんよ(´・ω・`)
特に中古品は。
だったら、売った利益の一部を投資にまわしたらいいとおもう。
その商品で稼いだお金が資産として働いてくれる。
物販は売れてしまえば無くなる。
常に補充したり、違う商品を開拓する必要がある。
だからこそ、稼いだお金を投資にまわしたい。物販で稼いだお金を、長期的に資産運用すれば、売れてなくなった商品の分も資産として働き続けてくれる。
— サトシ@物販収益→仮想通貨投資ブログ|40歳の副業 (@satosu100) May 5, 2022
どーせ、中古物販副業をしているなら、、
物販で稼いだお金を、投資にまわさなきゃ勿体ない。
なぜなら、
一生懸命リサーチして、仕入れて、写真撮って、出品作業して。
これだけの工程をして、売れたら終わりですよ?
ムナしくないですか?
売れたら売れたで、梱包作業して発送して。
どれだけ労働してるんですか!?
人によっては外注さん雇って、いくつかの工程スルーしてる方もいると思いますが、
それでも、収益の一部を投資にまわすことを強くおすすめしたい。(その理由は、別記事にて)
ぼくは、株や投信の積立を10年以上続けてきました。
いまでは、その含み益が数百万円になりました。
投資が重要な意味
しかし、一見儲かってるようにも見えますが、単に資産防衛をしてるだけ。
貯金だけしてたらどうでしょうか?
この超円安時代。
円の価値が大幅にさがり、インフレで物価だけが高騰。
円安時代。投資をしてると、対円レートで一見儲かってるようにも見えるが、単に円が安くなってるだけ。
物価は上昇、リーメンの給料は上がらないでスタグフレーションに突入。
しっかりと杭を打っておけば(投資をしておけば)、まわりは地盤沈下しても自分の家は沈まない。
— サトシ@物販収益→仮想通貨投資ブログ|40歳の副業 (@satosu100) April 17, 2022
少子高齢化の日本において、これ以上発展する予想の方が難しい。
つまり資産防衛のためには、投資は必須ということ。
ぼくは最近物販の収益を、すこしずつ仮想通貨に投資しはじめました。
株や投信で失敗を繰り返し、10年以上積み立ててきたぼくのノウハウを活かせば、
仮想通貨にも同じ要領で投資できることがわかります。
「すくない金額で投資をチマチマやっても意味がない」という人がいる。
しかしぼくは、少ない金額でチマチマと株や投信を積み重ねた結果、そこそこ纏まった資産になった。
これから始めるのでも遅くはない。物販でお金をつくり、少しづつでも投資にまわすという王道。この理屈で仮想通貨はじめました
— サトシ@物販収益→仮想通貨投資ブログ|40歳の副業 (@satosu100) April 25, 2022
物販で得た収益を、何に使ってますか?
事業拡大資金、次の仕入れ代、経費、生活費、旅費、遊び代、貯金。
その中に、少額でもいいので投資も組み込んでみるといいとおもう
ぼくは毎月一定額を投信に入れるだけで資産を増やすことができました。
これからは、分散の意味で仮想通貨も買っていきます— サトシ@物販収益→仮想通貨投資ブログ|40歳の副業 (@satosu100) May 6, 2022
【失敗しないための投資方法3つのこと】
・基本は分散投資
・毎月定額を投資していく(ドルコスト平均法)
・これからのトレンドである「仮想通貨」も組み入れる
基本は分散投資
投資っていうと、なんか怖いイメージあるんよね。
知り合いがFXで失敗して、借金取りが会社まで押し寄せてきたとかさ
お金の知識を身につけないで「投機」するとそうなるよ。
失敗しない「投資」の仕方には、いくつかのコツがあるんだ。
投資で失敗しないための超基本の1つに、分散投資というやり方があります。
1つの銘柄だけではなく、複数の銘柄、国、資産分野などを問わず購入していく。
”すべてのタマゴを一つのカゴに盛るな”
という有名なことわざがあります。
これは、、
タマゴを一つのカゴに盛ると、そのカゴを落とした場合に全部のタマゴが割れてしまう。
しかし、複数のカゴにわけてタマゴを盛っておけば、そのうちの一つのカゴを落としても、他のカゴのタマゴは影響を受けずにすむということ
ぼくは20代前半のころ、日本株の個別銘柄を「ドーンと行こうや!」という気持ちで、百万円分を一極集中買いした経験がある。
で、結果はどうなったん?
ドーンと逝ってしまった・・・。
購入時の20%にまで落ち込み、投げ売ってしまった・・・( ;∀;)
まさに、1つのカゴにタマゴを全部入れて落としちゃったんだね。
2割だけ割れずに済んだということか。
ぼくは、同じ失敗をする人を一人でも多く減らしたい・・・。
なので、、
投資の基本の1つに、分散投資があることを、まずは覚えておきましょう。
しかし、どうやって分散投資していくというのさ?
個別銘柄を1つ1つ証券会社で買っていくのけ?
まさかw
投信(投資信託)にインデックス・ファンドという商品がたくさんあるから、それを1つないし複数チョイスして買えばいい。
いまは、信託報酬(手数料)の安い投信の商品がゴロゴロしてる。
ぼくがいま投資している銘柄は、S&P500に連動する米株投信一択。(細かく言えば、日本株の個別銘柄や債券型のインデックスも散りばめて持ってるが。)
いまとなれば、YouTubeで両学長がバンバン宣伝してるので有名になった商品ですが、
ぼくはこの手の商品が出るのを待ち構えていた。(別の商品に投資しながら)
そんで、出はじめと同時に購入しはじめた。
※余談ですが、個人的には分散しすぎるのもよくないと考えております。
4つの理由
✅ある程度のリスクをとっていかないと、リターンも少なくなる。
✅おもしろさに欠ける。
✅あらゆる資産に投資する、「バランス型ファンド」という商品がありますが、分散しすぎて何に投資しているのか把握しにくい。
✅自分が投資したくないモノに投資してるかもしれない。
投資の神様、バークシャー・ハザウェイのウォーレンバフェット氏も話してるとおり、分散しすぎると何に投資してるかわかりません。
もしかしたら、あなたの嫌いな分野や、応援したくないものにまで投資してるかもしれない。
例えば極端な例で、ウクライナへ侵攻してるロシアに投資してるとか。
投資をする以上は、自分に芯をもつことが大事です。
分散しすぎるということは、裏を返せば自分に芯がないということでございます。
毎月定額を投資していく(ドルコスト平均法)
分散的に投資するのはわかった。
インデックス投信を選ぶのもわかった。
しかし、元手がないんよね。やっぱワイには無理だわ
小額ずつ毎月定額投資していけばいいので、
元手は少しあればいいよ
毎月決まった額、定額を積立投資していけば、複利効果も相まって資産は雪だるま式に増えていく。
アインシュタインの有名な言葉で、「複利とは人類最大の発見だ」という言葉があるくらい、効果は抜群にでかい。
この定額投資のことを”ドルコスト平均法”という。
これはテストに出るから、よう覚えときー
例えば、月に5万円ずつ積み立てたとしよう。
年間で、60万円投資することになる。
年利4%、10年で計算すると、資産が74万円以上になる。
これに市場変動が加わるわけ。
それってさ、要するに損する場合もあるよね?
やっぱワイには無理だわ。リームー
ここからが、この定額投資”ドルコスト平均法”の強いところ。
安い時にはたくさん買うことができ、高くなれば資産が増大する。
毎月、定額を積立投資することを「ドルコスト平均法」という。
ぼくは、このやり方で10年以上も積立投資をしてきた。この投資方法の最大のメリットはストレスがたまらないこと。
なぜなら、
✅投資してる商品の価値があがれば資産が増えて嬉しい。
✅価値が下がれば、沢山買えて嬉しい。— サトシ@物販収益→仮想通貨投資ブログ|40歳の副業 (@satosu100) April 29, 2022
相対的に資産は増えていく構図になる。
ぼくが若いころ投資で失敗したときに、もう二度と投資で失敗しないために本を読みあさった経験がある。
その過程でひとつの本に出合った。
↓この本を読み返してツイートした内容。
物販の基本は安く買って高く売る。
しかし、毎月定額の積立投資の場合は、半値になっても利益がでるというロジック。理由は、安い時には沢山買えるから。
下がった後に少しでも上昇すれば、安い時に買い込んだ分の威力が発揮する百円の🍅を千円分買うと十個買える。二百円の時は5個、50円なら20個
— サトシ@物販収益→仮想通貨投資ブログ|40歳の副業 (@satosu100) May 9, 2022
最後の🍅のはなしは、ヒントと思っていただければ幸いです。(書ききれなかった💦)
つまり、毎月🍅を千円分買ったとすると、100円の時は10個買える。200円の時は5個しか買えない。それが50円の時なら20個も買える。
50円の時に買い込んだ🍅が(腐るとかは置いといて)80円、90円になれば儲け幅が大きくなるということ。
この本は、ぼくの投資手法の祖となった。
10年以上前の本だが、基本スタンスは変わらない。いまでも全然使える。
10年以上まえに、この本に出合ったおかげでドルコスト平均法の素晴らしさを知った。
いまは、その時の数百円の投資が数百万円に化けているというのが驚きだ。
若いころ投資で失敗した
まだ入社して間もないころ、ドーンと日本株に投資した。
その株が買った時の約20%になり投げ売った😢これを教訓に、どうしたら失敗しないか本を読み漁った。
一つの方法にたどり着いた💡
それは「ドルコスト平均法」
この方法を10年以上継続し資産は着実に増えている
— サトシ@物販収益→仮想通貨投資ブログ|40歳の副業 (@satosu100) April 18, 2022
このインデックス投資のドルコスト平均法とは、
バンガード・グループの創始者である故ジョン・C・ボーグル氏が編み出した手法。
彼は生前こういった。
「ほとんどのトレーダーが市場では勝てない。長期・分散・低コストこそが最も重要」
著書「航路を守れ」
もう一回おさらいすると、今後、日本円の価値は急低下していくとおもう。
資産防衛のためにも投資は必須だよ!
これからのトレンドである「仮想通貨」も組み入れる
仮想通貨なんて恐ろしい。
全く興味ないんだが。
ぼくも一昨年くらいまではそう思ってた。
しかし、世界情勢がかわってきた。
ご自身のポートフォリオの中に、ビットコインやイーサリアムを組み込むことを強くおすすめします!
理由は、これからもっと成長していくだろうし、ハイリターンが期待できるから。
米ドルや日本円といった通貨は、国(中央銀行)が発行している。
それぞれの国に信用があるから、1米ドルは1米ドル。
100円は100円の価値がある。
逆に国の信用を失うと、みんなが一斉に投げ売ったりする。
そうなると、通貨の価値が大暴落する。
ロシアのルーブルが記憶に新しいかな?
でも、日本円に限って価値が大暴落することなんてありえるんか?
今のところは考えにくいね。
けど、資産防衛の備えはしといた方がいいよ
アメリカも基軸通貨の座が今後どうなるかわからなくなってきた・・・。
それに対し、、
仮想通貨は、ブロックチェーンというテクノロジーに信頼がある。
意図的に改ざんされたり、横取りされる心配がないとされてるよ!
ブロックチェーン技術は、今後さらに発展し、つかい勝手がよくなっていくと期待されてる。
そうなると、今以上に普及して、価格も跳ね上がることも予想できるんだ。
このへんの詳しいことは、最新 いまさら聞けないビットコインとブロックチェーンの本に書かれているから、一度目を通しておくといいよ。
仮想通貨も、積立投資ができるよ!
コインチェックかビットフライヤーのアプリがおすすめ!
まとめ
物販収益の一部を、投資にまわしてみませんか?
この記事で説明してきた「分散投資」「ドルコスト平均法」の要領で、投資信託や仮想通貨投資が誰でも簡単に小額から投資できます。
それでもリスクを気にするならば、一端ご自身のポートフォリオを見直してみてください。
貯金だけしかしていないのは、日本円にフルベットしているのと同じこと。
日本の少子高齢化問題を考えれば、どう考えても日本がこれ以上成長するとは考えにくい。
ご自身の資産とともに、どんどん貧しくなっていく将来が見えてくる。
ご自身のお金から1000円だけでもいいので、まずは口座をつくって始めてみることが大事だと思います。
物販でもそうですが、0→1を達成した暁には、もっともっと収益増加に精一杯努力をしてきたことでしょう。
その一歩です!
さぁ!はじめてみましょう!
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