せどりブログ

アラブの石油王へ向けて国内発送。思わぬ展開に拍子抜け

こんにちは。サトシです

 

前回と前々回のブログに引き続き、このアラブの石油王シリーズ第三弾となります。まだ読まれてない方は以下の二つのブログを先にお読みください。

 

佐川急便のXフロンティアとは・・・。石油王からの買い物はどうなるん?

 

Xフロンティアには直接送れない。アラブの石油王からの指定倉庫で息消沈

 

 

前回と前々回のまとめ

 

クウェートの石油王(僕は勝手にこの様に呼んでいる)から大量のオファーが届き、全て相手の言い値で受け入れる事になる。

 

現在コロナ禍で郵便局からクウェートへは発送できないので、石油王が所持する日本国内にある住所に発送する事になった。

その住所は佐川急便のXフロンティアという巨大ターミナルの中にあった。僕はその中に石油王が私書箱的な何かを持っているのだと思った。

 

石油王からの支払い完了後、Xフロンティアの概要を知るために早速佐川急便へ電話連絡。しかし、ここで思わぬ事態が待ち受けていた。

 

電話の担当者からはXフロンティアへは直接郵送できないと言われ、配送の場合は自宅から発送先の相手国(この場合はクウェート)までの送料を支払わなければならないとのことでした。しかも佐川急便との契約を交わす必要があり、締結までに1週間前後要すると言われる。

(実はこの時、日にちを跨いで2回電話したのですが2回とも同じ担当者でした)

 

話が違うと思い石油王へメールを送るも、トンチンカンな返事が返ってくる。

 

相手は理解していないのか、もっと分かり易い文章で返信することにした。

その際に、佐川の高額送料を別途支払ってもらうか、それとも石油王が他に所持しているというアメリカの住所に送れないか聞いてみることにした。(この時は石油王を怪しんでしまっていた)

何れにせよ時差があるので、相手が夜中で寝てしまっていると中々返事が返ってこない。

 

Xフロンティアとは企業や個人が借り入れる私書箱的なものではなく、単に佐川急便の経由地点である巨大ターミナルにしか過ぎない。

と、思っていたのだが・・・。

 

話が急展開。そんなオチかよ(;´Д`)

 

実は電話連絡とは別に、佐川急便にメールを送っていました。

そこには石油王がメールで送ってきた日本のXフロンティアの住所も丸々書いて送りました。

 

すると、佐川急便の担当者から電話が掛かってきました。

僕から電話した時の担当者とは別の方でした。

 

その担当者の方曰く、普通にこちらの住所に発送できるとのこと

それも郵便局から郵送で送れるとのこと

 

え? ( ゚Д゚)

 

つまり、最初の担当者が勘違いしてて間違った事を僕に伝えてしまっていたというオチだったんですね(;'∀')

 

やはり、Xフロンティアの中に住所があり、そこに送る事でそちらから海外発送をしてくれるシステムだったんです。

僕は最初からその様に思っていたのですが、Xフロンティアとはどういうものなのか知りたかったのと、Xフロンティアまで佐川を使えば安くなるのかな?といったスケベ心も含めて電話をしてしまいました。

 

まぁでも、その担当者を責めても仕方ありませんね。

僕がいけなかった点は、Xフロンティアの中に企業や個人が管理する私書箱的な何かがあるのかを聞かなかったことですね。

 

何はともあれ、石油王を疑ってしまってゴメンナサイ🙇

 

即謝罪文を送り、郵便局からゆうパックで発送しました。

その間、石油王へは沢山メールを送ってしまい、起きた時に驚いたようでした。

石油王「What happened?」

 

石油王が眠っている間に僕一人で空回りしていたんですね。

 

今回もebayをやらなければ得られなかった経験をさせていただきました。

この先も、この様なトラブルなど沢山あるかと思いますが、また一つスキルが上がったと思い取り組んで行きたいと思います。

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。

 

 

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