こんにちは。サトシです
ebayにおける僕のフィードバック(評価)は現在200ちょいとなっております。
副業としてebayを始めてから3年半以上も過ぎている者としては、かなり低い評価数だと思います。
その理由としては、今まで本業であるバス運転手の仕事が忙し過ぎたということです。(今はコロナ禍で自宅待機の日があり超楽です)
少し言い訳をさせて下さい(;^ω^)
以前の記事にも書きましたが、1年中4勤1休のサイクルで盆暮れ正月GW他祝日などの一般的な休日はありません。
その4勤1休のうちの1休も休日出勤をするので、9勤1休のサイクルになる事が殆どでした。
場合によっては(違法なのですが)半ば強制的に14勤1休を2連続したこともあります。
ひと月の休日数でいうと2日ないし3日ということがザラで、年間休日数にすると30日前後といったところでしょうか。
ただ、他にも有給を使って休むので年間40日くらいは休みが有りました。
この仕事をして思ったことは、何か副業して成功を収めて早く独立したいということです。
とてもじゃないけど、39歳の僕が定年まであと20何年もこの仕事を続けるなんて無理だと思いました。50代の人達が羨ましく思えるくらいです。
そこで僕はebayを始めてみようと考えました。
何故ebayだったのか
僕は未だに英語を全く喋れないのですが、中学のころ夏休みにハワイへ一か月間ホームステイをした経験があり、そこで外国の文化に触れ、日本との違いに気づき、外国の人達とのコミュニケーションの取り方を学びました。(外人慣れしたと言いましょうか?)
更に実家ではアメリカ人を二人も2回に渡ってホームステイ先として受け入れた経験があります。
僕の兄貴もアメリカへ留学していたので、アメリカの情報を沢山仕入れることができました。
沢山のアメリカ人と触れ合うことにより、一般的なアメリカ人の性格を知ることもできました。
正直、変な連中だなとも思いましたが、向こうからしたら日本人が変な連中ですし、日本の常識は世界では非常識であることも学びました。
脱線話が少し長くなりましたが、この経験を活かしてebayに取り組めれたらと思い、遅咲きながらも始めてみることにしました。
なぜネガティブフィードバックがついた?
本題はここからになりますが、僕はネガティブフィードバックを1つもらっています。
なのでポシティブフィードバック率が98%となっております。
ネガティブフィードバックを貰った理由は、僕が送ったレーザーディスクのカバーが本人が思ってたよりも汚かったということでした。
相手はフランスのバイヤーさんですが、販売した経緯としてはある日そのフランスのバイヤーさんからベストオファーが届き、売値としてはかなり安かったのですが、そのころ本業が忙し過ぎた為にebayをやっている暇もなく、在庫を処分したいという気持ちから格安で販売することになりました。
僕がいけなかったのは、まさかネガティブ評価がついてるとも知らずに半年くらい放置してしまったことです。
フィードバックは自分から確認しに行かないと見れないので、ebayから気持ちが離れてしまっていた頃の僕としては、そんな事は一々出来ませんでした。
気が付いた頃には時は既にお寿司。
何やらフランス語で書かれていたので、グーグル翻訳したところ、上に書いた内容でした。
僕は慌ててメールを送信しました。
気が付かなくてゴメンナサイ。送った商品の状態が悪くて申し訳なかったと謝罪文をフランス語で翻訳を掛けて送信。
そして全額返金したのですが、半年以上が経過していたためにebayからもペイパルからも返金が出来ず、手数料を払いながらペイパルで全額送金する形を取りました。(確か半年までならペイパルでも返金できたのですが、気が付いたのが半年と1日でギリギリ間に合わなかった)
相手にはこれでネガティブ評価を取り下げてくれとメッセージで送ってみたら、一応はOKをもらいました。
しかし、取り下げてくれる事はありませんでした。
おそらくやり方がわからないし面倒臭かったのでしょう。
そのバイヤーさんのフィードバックは13とかそのくらいで、まだ始めたばかりの様な感じでebayの事をよくわかっていない感じでした。
おそらく早い時期に気が付いていれば、ebayのサイトの中からその様に仕向ける手続きがとれたのでしょうが、なにせ半年も経過しているのでどうする事もできません。
これから出来ることと言えば、これ以上ネガティブ評価を増やさないことです。
前のブログ「マレーシア人に返金」でのマレーシア人との駆け引きも、これがチラついて返金せざる負えなくなりました。
ヤフオクやメルカリだとバイヤー側でも悪い評価を貰いますが、ebayはセラー側しか悪い評価を貰いません。
日本のフリマサイトはある意味両者とも同等な立場ですが、ebayはバイヤー側が圧倒的に優遇されるマーケットとなっております。
つまりセラーはお店側でバイヤーはお客様です。
プロの意識を持って取り組んで行く必要があるようです。