せどりブログ

ゲームのガン・コントローラーはヤマトでは送れなかった

こんにちは。サトシです

 

先日レトロゲームの銃の形をしたガン・コントローラーをアメリカ向けにヤマト国際宅急便で発送したのですが、最寄りのヤマト営業所より電話があり、発送出来ないと言われてしまいました。

 

ゲームコントローラーは何度か送った事があるので大丈夫だと思っていたのですが、銃の形をしている物がXセンで引っ掛かったらしく、送る事が出来ないと言われ返されることになりました。

 

送料は全額返金されるそうで、ヤマトの配達ドライバーが持ってきてくれるみたいです。

 

やれやれと思いましたね。

ヤマトの発送条件は郵便局と比べるととても厳しいものだと感じます。

正直言うと、せっかく売れて梱包して伝票書いて発送するという手間と時間を掛けたのに「チクショウ!」って気持ちでしたね。

 

相手にはメールで謝罪し、追加料金を払ってフェデックスで発送しなおすか、それともオーダー自体を全額返金でキャンセルするかの二択で問い合わせたところ、「これ以上追加料金は払えない。俺はもう払った」と返ってきました。

 

なので、「オーダーキャンセルで全額返金しますけど宜しいですか」とメールで質問しました。

 

そしたら思いがけない返答が返ってきました。

「代わりに(僕が出品してる)ストⅡのスーファミのカセット4本を送ってくれないか?」

という内容のものでした。

 

ストⅡ4本の方が値段は$10高いのですが、どの道ヤマトで送らなければならず、ガン・コントローラーは箱付きなので大きさが80cmサイズになりアメリカまで4680円掛かります。

 

ところがストⅡ4本も箱付きなのですが、ギリで60cmサイズで送る事が出来るので、ヤマトに持って行けば2650円で送る事ができます。

 

これは良い条件だと思い、追加料金無しで引き受けました。

引き受けた結果、相手も喜んでくれたので結果オーライでした。

更にこれからも沢山買ってくれると言ってくれました

 

こんなピンチがチャンスになることもあるんですね。

ebayは本当に毎日予期せぬことが起こり、都度対処する事によってスキルが磨きあげられていくものだと感じます。

日本人の感覚と海外の方の感覚には温度差があり、日本の当たり前なことは、実は海外では全然当たり前ではないことも痛感しております。

 

これからも日々勉強して行きたいと思いました。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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