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Xフロンティアには直接送れない。アラブの石油王からの指定倉庫で息消沈

こんにちは。サトシです

 

今日は昨日のブログ佐川急便のXフロンティアとは・・・。石油王からの買い物はどうなるん?の続きとなります。

まだ読んでない方は先にそちらのブログを読んで下さい。

 

 

一応前回のあらすじ

 

登場人物→アラブの石油王(本当かどうか知らないが僕はそう呼んでる。だんだん胡散臭くなってきた)

 

ebayに出品中の商品にクウェートの石油王から大量のオファーが届いたのだが、僕は相手にクウェートへの発送は難しいと伝えるも、石油王から日本かアメリカ向けに送れるか聞いてくる。

 

僕は勿論喜んで日本国内向け発送は可能の旨を相手に伝えた。そしてオファーを相手の言い値で全て受け入れた。

 

石油王から日本の発送先の住所がメールで送られてきた。

よく見たら佐川急便のXフロンティアとかいう倉庫か何かだった。

 

僕はXフロンティアの存在をここで初めて知ったのだが、この倉庫の一部を石油王がビジネス用に私書箱みたいな形で借り入れているもので、僕はそこに郵送すれば他の荷物と一緒に一括で海外に発送されるものだと自分で勝手に解釈していた。

住所の一部にkwi〇〇〇(〇は数字)が書かれており、kwiはクウェートの略称か何かだとすぐにピーンときたが、私書箱のポスト的な何かだと思った。

 

石油王からの支払い完了後、Xフロンティアについて佐川に電話連絡するも、思わぬ展開が待ちわびていたのであった・・・。

 

この時点でXフロンティアについてわかったこと

 

1.Xフロンティアに直接発送はできない。

 

2.Xフロンティアを使用するにあたって、佐川との取引契約を結ばなければならない。

 

3.その契約を結ぶのに色々な審査を受けたり面倒な書類手続きをやった上で1週間くらい時間が掛かるとのこと。

 

 

なんだか面倒だし、石油王の(ebayに登録している)住所がイギリスになっていたのでイギリス宛にEMSで直接発送した方がいいと思い、それも合わせてXフロンティアの性格についてメールを送りました。

 

その返答がこちらです

石油王「だって日本に送れるんだよな?追跡つけてちょーだい」

 

うーん。理解してないのかな?僕の説明がわかりにくかった??と思い、もっと分かり易く噛み砕いてメールを送り返しました。UK向けへの発送を推奨する文章も含めて。

 

それともう一点思い出したのは、始めに石油王が日本の他にもアメリカ向けに送れるか聞いて来た点だ。

送る商品はUKにEMSで送るよりも、ヤマトでアメリカに発送した方が安いし、発送の為のカードは沢山持つ事に越した事はない。

後で聞いてみることにしよう。

 

 

そして今日

 

昨日、あの後に石油王からメールが返ってきて、佐川急便との契約に掛かる期間(約1週間)を待つといった内容でした。

 

正直言って待ってもらうのは構わないんだけど、Xフロンティアがどういう性格のものなのか、僕と同様にこの人もあまりわかってないんじゃないの?と思います。

まさか知ってて言ってるとは思わないですけど・・・。

 

何れにせよXフロンティアを使用するに当たり、まだまだ持っている疑問点を解決しなければならなくなりました。

 

 

昨日のブログでも疑問に思ってた3点

 

1.僕が負担する送料は、自宅から都内にあるXフロンティアまでの送料だけでいいのか?

 

2.もしくはクウェートにある石油王の自宅までの送料を僕が負担しなければならないのか?

 

3.送料はどのくらい??

 

以上3点の疑問点について今朝佐川急便に電話で問い合わせたところ、やはり予想通り事態は僕にとって良くない方向へと進んで行きました。

ひょっとして騙されてるんじゃないの?と疑いの目を少し持つようになりました。

 

というのもやはり1ではなく2の僕が全額負担して相手国の住所まで届けなければいけないものでした。

 

3の送料については佐川国際飛脚便のHPで調べてくれと言われました。

記載されてる料金に更にコロナ特別措置料が送料より10%加算されるのと、燃油サーチャージが1kgごとに20円だかが加算されると言ってました。

 

佐川のHPのPDFファイルを開いて見た瞬間思ったのは、「やっぱ高いわー」の一言でした。

 

 

つまりXフロンティアとは企業や個人が借り入れる私書箱的なものではなく、佐川急便の通過点である巨大ターミナルにしか過ぎません。

ではなぜ石油王がここの住所を指定しているのかも不明です。

 

アラブの石油王(?)にこの事をまたメールで送り、この高い料金を別途支払うのか、それともアメリカ宛に送れないか聞いてみる事にしました。

 

またこのあとの経過をブログに書いて行きたいと思います。

 

 

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