せどりブログ

佐川急便のXフロンティアとは・・・。石油王からの買い物はどうなるん?

こんにちは。サトシです

 

アラブの石油王からebayに出品している商品を大量買いしていただきました。とても喜んだのも束の間・・・。発送の件で一筋縄では行かないようです。

今日はその件についてお話しして行きたいと思います。

※石油王というのは僕が勝手にそう呼んでるだけであって、本当は石油王でも何でもありません。と思います(^^;)

 

先日、突然大量のオファーが届き僕のスマホとタブレットがブルブルと鳴り響き、ついにバグったか?と勘違いしました。

タブレットを見たらクウェートの方から大量にオファーが届いてるようでした。

 

あれ??クウェートって郵便局からは送れないよね??ビジネスポリシーで発送除外国にしている筈なのに、またバグってクウェートがOKになっているのかな?

と、思いながらもこんな上客逃すまいとヤマト国際宅急便にクウェートに送れるか電話して聞いてみました。

そしたら"一部送れる地域もある"というなんとも頼りない回答が返ってきました。

一応その低い可能性に賭けて、相手方からZIPコードと都市名を聞こうとメッセージを送りました。

 

その回答が「日本かアメリカなら送れるか?」でした。

 

さすが石油王!!(国内なら送料も安いし)それはもう喜んで「日本国内に送れるに決まってる」と答えて、「ついでにアメリカにも送れるよ」と答えました。「ただ、クウェートに送るのは難しい」と答えた上で「そしてあなたは何処へ送って欲しい?」と聞きました。

 

石油王「なら日本の住所に送ってくれ」

 

 

オファーを全部受け入れました。

 

 

日本の発送先の住所をメールで送ってきたのですが、Xフロンティアという佐川系の物流倉庫か何かの住所でした。

おそらく、そこの物流倉庫に発送すればそこから自動的にクウェートやらどこへやらに送られるのだろうと思いました。

やはり石油王だから倉庫の一部を私書箱みたいな感じでビジネス用に借りてて、そこから一括して発送出来る何かを持っているに違いない。それも日本だけではなくアメリカにも持ってるのだろう。そう勝手に自分の中で解釈しました。

 

商品の支払いまでに2~3日掛かったのですが、本日全ての商品の支払いを完了していただきました。

(その間、本当に払うの?どうなの?と少し石油王を疑ってしまいました。というのも過去に似たような苦い経験をしているからです。)

 

支払い完了の確認が取れたあと、僕は早速そのXフロンティアに問い合わせてみました。

聞きたかった内容は3つありました。

 

1.直接郵便局から郵送で送っていい物なのかどうか。

 

2.佐川で発送すれば安くなるのかどうか。

 

3.国内向け用の梱包で送って、倉庫の方で海外向けに梱包しなおしてもらえるかどうか。

 

この3点でした。

しかし予想外の転回が待ち受けてました。

全てにおいて違いました。というよりも根本的な僕の解釈とは異なっておりました。

 

Xフロンティアに発送(を使用?)するにあたって、佐川との取引契約を結ばなければならないと言われました。

その契約を結ぶのに色々な審査を受けたり面倒な書類手続きをやった上で1週間くらい時間が掛かるとのことです。

何でそんな面倒なことすんの?と正直思いましたね。

何だか石油王向けに発送するのにあたって雲行きが怪しくなってきましたね。

 

そもそもXフロンティアってなに?

ホームページで見たけど、なんだか次世代型の物流システムがウンタラカンタラと書いてあり、イマイチどういうものなのか理解できていません。

 

例えば僕が佐川と契約して発送した場合、自宅から都内にあるXフロンティアまでの送料だけでいいのか?もしくはクウェートにある石油王の自宅までの送料を僕が負担しなければならないのか?

その場合の送料はどのくらい??謎だらけです。

 

ちょっとまてよ?

石油王のebayに登録してる住所見たらUKになってるではないか。

この人って一体どこの国の何人でどこに住んでるの?これはこれで謎が深まるばかり。

 

もし難だったらUK宛にEMSで送っちまおうか。その方がスッキリするし。(利益率は大幅に減ってしまうが)

 

この事を石油王にメールしたのですが、話の趣旨とは異なる内容のメールが返ってきたので少し戸惑いながらも、もっと解りやすい文章で送り返して保留中。

 

ただ気になる点はUKの住所にも日本のXフロンティア宛の住所にもkwi〇〇〇(数字)が入っている。おそらくクウェートの略称か何かだろう。

果たしてその住所通りに送れるのかどうか。送れたとしてラベルにはどの様に記載すればよいのか。

 

一つ思い出したのは、石油王が日本の他にもアメリカ向けに送れるか聞いて来た点だ。

送る商品はUKにEMSで送るよりも、ヤマトでアメリカに発送した方が安い。

 

また後程、どうするのか聞くときにアメリカへも送れる事を相手に伝えようと思う。

この途中経過をこの後もブログに書いて行きたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

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