ぼくが発送に使う箱のサイズの表を作成しました。
スピードパックエコノミーとFedExの容積重量も記入します。
正直この記事は自分用に作成したものですが、どーせならと思い一般公開したものです。
一般公開するからには、箱の特徴なども解説していきますね。
- 容積重量の計算方法
- お得なFedEx pakに対応か否かも解説
- 目次だけをみて、箱のスペックがわかるようにしました。
- ダンボールワンの箱
- LEX-NPOSA5H29 エンべ用 23.2×16.2 ×2.9(42.3cm) (SP200g)
- K-44, 50サイズ 20.8×12.8 ×9.8(43.4cm) 空60g (SP400g)
- K-50, 50サイズ 20.7×17.3 ×11.2(49.2cm) 空88g (SP600g)
- K-60, 60サイズ 26.6x19.6x12(58.2cm) 空118g (SP800g)
- K-DA004, 80サイズ 36×26 ×17(79cm) 空225g (SP2kg)
- MA100-106 やわ 40.6×30.6×16.2(87.4cm)空263g (SP3kg)
- MA100-1393, 33×33×22(88cm) 空367g (SP3kg)
- カインズの箱
- ヤマトの箱
- 最後に
容積重量の計算方法
スピードパックエコノミーの場合
(長さ x 幅 x 高さ)÷8000=容積重量
FedExの場合
(長さ x 幅 x 高さ)÷5000=容積重量
お得なFedEx pakに対応か否かも解説
FedEx pakとは、FedEx専用袋に入れて送るパッケージのこと。
専用袋は、FedExのサイトから取り寄せる必要がある。
このプランならば格安で送ることができるが、大きい箱には使用できない。
そのままでは送れない箱でも、高さの調節をすれば送ることができたりします。
高さの調節方法はコチラ→梱包にあったら便利な道具3選
この記事では各箱ごとにFedEx pakに対応か否か、加工すればどうかまでを解説します。
しかし、小さな箱はほぼ100%対応なので割愛。
80サイズの微妙な箱のみに、解説文を付けくわえておきますね。
ただ問題点は一つ。
この袋に入れるの、超ムズイのねん💦
目次だけをみて、箱のスペックがわかるようにしました。
目次の見出しをみて、箱の詳細がわかるようにしました。
↓この記事の目次です。
目次の見出し例:
K-44, 50サイズ 20.8×12.8×9.8(43.4cm) 空60g (SP400g)
- K-44:箱の名称
- 50サイズ:宅配サイズ
- 20.8×12.8×9.8(43.4cm):箱の実サイズ
- 空60g:その箱が空の時の重さ
- (SP400g):スピードパックエコノミーで送った場合の容積重量
※スピードパックエコノミーの送料についてはコチラ↓
梱包時や送料を決める時など、目次をみるだけで箱のスペックがわかります。
↓左下に出るこのマークをタップすれば、目次に戻ります。
ダンボールワンの箱
ダンボールワンで購入できる箱サイズです。
- 広告入りの箱はかなり割安で買える。
- web注文なので、まとめ買いが基本。
- たくさん買えば買うほどお得になる。
広告は、ダンボールワンの広告が箱の内側に入ります。
そのため、安く購入することができる。
海外に送っちゃうと、広告の意味がなくなっちゃうと思いますが😅
一度にまとめ買いすればかなり割安になるので、
もしお部屋にスペースがあれば沢山買っちゃいましょう。
LEX-NPOSA5H29 エンべ用 23.2×16.2 ×2.9(42.3cm) (SP200g)
特徴:薄型でB5の封筒に入るサイズ。FedEx エンベロープや、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットなどに使う。
FedExエンベローブに入る箱としてはまぁまぁギリサイズ。
大きさ
23.2×16.2 ×2.9 =1089.936 (42.3cm)
スピードパック =0.136kg (200g)
FedEx=0.218kg
K-44, 50サイズ 20.8×12.8 ×9.8(43.4cm) 空60g (SP400g)
特徴:小さくて軽くて安い。小物を送るには最適。
ぼくが一番使ってる箱です。
大きさ
20.8×12.8 ×9.8 =2609.152 (43.4cm)
スピードパック=0.326kg (400g)
FedEx=0.522kg
K-50, 50サイズ 20.7×17.3 ×11.2(49.2cm) 空88g (SP600g)
特徴:小さいサイズで正方形に近いため、CDなどを発送する際に使用。
高さを調節&切り取るなどして、重量を軽くすることも可能。
大きさ
20.7×17.3 ×11.2 =4010.832 (49.2cm)
スピードパック=0.501kg (600g)
FedEx=0.802kg
K-60, 60サイズ 26.6x19.6x12(58.2cm) 空118g (SP800g)
特徴:60サイズほぼ目いっぱいのサイズなので、これに入らなければ80サイズを使わなきゃならないという境界箱。
結構頻繁に使います。
この箱にギリ収まらない場合は、後にご紹介するカインズS-1を高さ調節して使います。
大きさ
26.6x19.6x12=6256.32 (58.2cm)
スピードパック=0.782kg (800g)
FedEx=1.251kg
K-DA004, 80サイズ 36×26 ×17(79cm) 空225g (SP2kg)
特徴:この後カインズ箱でご紹介する「カインズS」に似てる。
カインズSよりやや軽くて、すこしやわに感じるがクレームは一度ももらったことがない。
高さを1cm削るだけで、FedEx pakに対応。
大きさ
36×26 ×17=15912 (79cm)
スピードパック=1.989kg (2000g)
FedEx=3.182kg
MA100-106 やわ 40.6×30.6×16.2(87.4cm)空263g (SP3kg)
特徴:やわ。二重梱包で使用。(インナーにしても外箱にしてもok)
ギリギリ小型包装物に対応の大きさ。
大きさ
40.6×30.6×16.2=20126.232 (87.4cm)
スピードパック=2.516kg (3kg)
FedEx=4.025kg
MA100-1393, 33×33×22(88cm) 空367g (SP3kg)
特徴:小型包装物でも使えるサイズだが、やや重いため使用頻度はかなりひくめ。
素材はシッカリしてるので、ランボーなFedExでも安心して発送できる。
高さを削って、FedExの送料を抑えることも可能。
スピードパックエコノミーが35cmルールの時に使えたはず。
が、しかし、年末に100枚購入し年明けに届いた途端、突如として35cmルール撤廃という大本営による発表。
スピードパックエコノミーでは、1度たりとも使わずして終了。
大きさ
33×33×22 =23958 (88cm)
スピードパック=2.995kg (3kg)
FedEx=4.792kg
カインズの箱
ぼくは、カインズの箱も頻繁に使います。
- ダンボールワンの広告つきに比べると、割高ではあるが材質はシッカリしてる。
- 1枚単位で買えるので、発送量の少ない初心者のかたにもおすすめ。
- 店舗にもよるかもだが、5枚や10枚単位で買うと1枚辺り10円ほど割安になる場合がある。
カインズSSS, 60サイズ 22.6×15.6×12.2(50.4cm) 空99g (SP600g)
特徴:小物を送る際に使用。素材はシッカリしてる。
ダンボールワンのK-44には入らなかったり、心配な商品に使用。
22.6×15.6 × 12.2=4301.232 (50.4cm)
スピードパック=0.538kg (600g)
FedEx=0.860kg
カインズSS, 60サイズ 23.8×21.8 ×13.7(59.3cm) 空141g (SP900g)
特徴:正方形に近い。素材はシッカリしてるが、やや重いし値段もやや高め。
ダンボールワンのK-50やK-60では心配な商品、且つカインズSSSに入らない商品に使用。
使用頻度はやや低め。
レコードなどを送る際は、この箱を組み立てないで挟んだだけの状態で梱包。
23.8×21.8 ×13.7 =7108.108 (59.3cm)
スピードパック=0.889kg (900g)
FedEx=1.422kg
カインズS-1, 80サイズ 33×24 ×21(78cm) 空233g (SP2.5kg)
特徴:80サイズで高さ重視の箱。
幅はないが高さのある商品に使える。
また、それほど大きくないが60サイズにギリ収まらない商品などに、高さを加工して使うことがよくある。
むしろ、その使い方の方がベター。
スピードパックエコノミーの今はなき35cmルール適用下では、最適解のダンボールだった。
しかしその他の発送方法でも、そこそこ使える箱ではある。
高さを調節すればFedEx pakに対応。
33×24 ×21=16632 (78cm)
スピードパック=2.079kg (2.5kg)
FedEx=3.326kg
カインズS(通常サイズ), 80サイズ 36.8×26.8 ×15.7(79.3cm) 空241g (SP2kg)
特徴:こちらの箱は、簡単に高さ調節ができる箱。
購入した時点で折れ目があり、それをカッターなどで切って調節できる。
通常サイズ→加工なし。(今紹介してるサイズ)FedEx pak非対応
カットサイズ→高さを調節した箱(この後に紹介するサイズ) FedEx pakに対応
大きさ
36.8×26.8 ×15.7 =15483.968 (79.3cm)
スピードパック=1.935kg (2kg)
FedEx=3.098kg
カインズS(カットサイズ), 80サイズ 36.8×26.8 ×13.5(77.1cm) 空241g (SP1.7kg)
特徴:こちらはカインズSをカットして調節した箱。FedEx pakに対応。
大きさ
36.8×26.8 ×13.5 =13314.24 (77.1cm)
スピードパック=1.664kg (1700g)
FedEx=2.663kg
ヤマトの箱
あまり使わない大きめのサイズは、ヤマトでも購入します。
かなり丈夫で、値段もホームセンターとあまり変わらない。
ヤマト10-S, 35×26 ×22(83cm) 空371g (SP3kg)
特徴:カインズS-1で入らない商品を、こちらの箱に入れます。
加工なしで小型包装物でも送れるが、やや重いので重量に注意。
使用頻度はかなり少なめ。
大きさ
35×26 ×22 =20020 (83cm)
スピードパック=2.5025 (3kg)
FedEx=4.004
ヤマト10, 38×27 ×35(100cm) 空483g (SP4.5kg)
特徴:幅よりも、高さの方が長い縦長のダンボール。
FedExやEMSで送る際に使用。
高さを加工しても使える。
大きさ
38×27 ×35=35910 (100cm)
スピードパック=4.489kg (4.5kg)
FedEx=7.182g
ヤマト12, 53×38 × 29(120cm) 空723g (SP7.5kg)
53×38 × 29=58406 (120cm)
スピードパック=7.301kg (7.5kg)
FedEx=11.681kg
ヤマト14, 60× 40× 40(140cm) (SP12kg)
60× 40× 40=96000 (140cm)
スピードパック=12kg
FedEx=19.2kg
最後に
今回ぼくが使うダンボールについてご紹介しました。
自分が使うのに作成したものですが、一般公開させていただきました。
ダンボール選びの参考など、お役に立てれば幸いです。
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