海外発送

【ebay】海外発送にオススメな箱の紹介

ぼくが発送に使う箱のサイズの表を作成しました。

スピードパックエコノミーとFedExの容積重量も記入します。

 

正直この記事は自分用に作成したものですが、どーせならと思い一般公開したものです。

一般公開するからには、箱の特徴なども解説していきますね。

 

 

容積重量の計算方法

 

スピードパックエコノミーの場合

(長さ x 幅 x 高さ)÷8000=容積重量

 

FedExの場合

(長さ x 幅 x 高さ)÷5000=容積重量

 

お得なFedEx pakに対応か否かも解説

 

FedEx pakとは、FedEx専用袋に入れて送るパッケージのこと。

専用袋は、FedExのサイトから取り寄せる必要がある。

 

このプランならば格安で送ることができるが、大きい箱には使用できない。

そのままでは送れない箱でも、高さの調節をすれば送ることができたりします。

 

高さの調節方法はコチラ→梱包にあったら便利な道具3選

 

この記事では各箱ごとにFedEx pakに対応か否か、加工すればどうかまでを解説します。

しかし、小さな箱はほぼ100%対応なので割愛。

80サイズの微妙な箱のみに、解説文を付けくわえておきますね。

 

ただ問題点は一つ。

この袋に入れるの、超ムズイのねん💦

 

目次だけをみて、箱のスペックがわかるようにしました。

 

目次の見出しをみて、箱の詳細がわかるようにしました。

 

↓この記事の目次です。

 

目次の見出し例:

K-44, 50サイズ 20.8×12.8×9.8(43.4cm) 空60g (SP400g)

 

  • K-44:箱の名称
  • 50サイズ:宅配サイズ
  • 20.8×12.8×9.8(43.4cm):箱の実サイズ
  • 空60g:その箱が空の時の重さ
  • (SP400g):スピードパックエコノミーで送った場合の容積重量

 

※スピードパックエコノミーの送料についてはコチラ↓

eBay SpeedPAK Economy基本送料の料金表

 

梱包時や送料を決める時など、目次をみるだけで箱のスペックがわかります。

 

↓左下に出るこのマークをタップすれば、目次に戻ります。

 

ダンボールワンの箱

ダンボールワンで購入できる箱サイズです。

 

  • 広告入りの箱はかなり割安で買える。
  • web注文なので、まとめ買いが基本。
  • たくさん買えば買うほどお得になる。

 

広告は、ダンボールワンの広告が箱の内側に入ります。

そのため、安く購入することができる。

 

海外に送っちゃうと、広告の意味がなくなっちゃうと思いますが😅

 

一度にまとめ買いすればかなり割安になるので、

もしお部屋にスペースがあれば沢山買っちゃいましょう。

 

 

LEX-NPOSA5H29 エンべ用 23.2×16.2 ×2.9(42.3cm) (SP200g)

 

特徴:薄型でB5の封筒に入るサイズ。FedEx エンベロープや、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットなどに使う。

FedExエンベローブに入る箱としてはまぁまぁギリサイズ。

 

 

大きさ

23.2×16.2 ×2.9 =1089.936 (42.3cm)

 

スピードパック =0.136kg (200g)

 

FedEx=0.218kg

 

LEX-NPOSA5H29はコチラ

 

K-44, 50サイズ 20.8×12.8 ×9.8(43.4cm) 空60g (SP400g)

特徴:小さくて軽くて安い。小物を送るには最適。

ぼくが一番使ってる箱です。

 

大きさ

20.8×12.8 ×9.8 =2609.152 (43.4cm)

 

スピードパック=0.326kg (400g)

 

FedEx=0.522kg

 

K-44はコチラ

 

K-50, 50サイズ 20.7×17.3 ×11.2(49.2cm) 空88g (SP600g)

 

特徴:小さいサイズで正方形に近いため、CDなどを発送する際に使用。

高さを調節&切り取るなどして、重量を軽くすることも可能。

 

 

大きさ

20.7×17.3 ×11.2 =4010.832 (49.2cm)

 

スピードパック=0.501kg   (600g)

 

FedEx=0.802kg

 

K-50はコチラ

 

K-60, 60サイズ 26.6x19.6x12(58.2cm) 空118g (SP800g)

特徴:60サイズほぼ目いっぱいのサイズなので、これに入らなければ80サイズを使わなきゃならないという境界箱。

結構頻繁に使います。

 

この箱にギリ収まらない場合は、後にご紹介するカインズS-1を高さ調節して使います。

 

 

大きさ

26.6x19.6x12=6256.32 (58.2cm)

 

スピードパック=0.782kg (800g)

 

FedEx=1.251kg

 

K-60はコチラ

 

K-DA004, 80サイズ 36×26 ×17(79cm) 空225g (SP2kg)

特徴:この後カインズ箱でご紹介する「カインズS」に似てる。

カインズSよりやや軽くて、すこしやわに感じるがクレームは一度ももらったことがない。

 

高さを1cm削るだけで、FedEx pakに対応。

 

大きさ

36×26 ×17=15912 (79cm)

 

スピードパック=1.989kg (2000g)

 

FedEx=3.182kg

 

K-DA004はコチラ

 

MA100-106 やわ 40.6×30.6×16.2(87.4cm)空263g (SP3kg)

 

特徴:やわ。二重梱包で使用。(インナーにしても外箱にしてもok)

ギリギリ小型包装物に対応の大きさ。

 

大きさ

40.6×30.6×16.2=20126.232 (87.4cm)

 

スピードパック=2.516kg  (3kg)

 

FedEx=4.025kg

 

MA100-106はコチラ

 

MA100-1393, 33×33×22(88cm) 空367g (SP3kg)

特徴:小型包装物でも使えるサイズだが、やや重いため使用頻度はかなりひくめ。

素材はシッカリしてるので、ランボーなFedExでも安心して発送できる。

 

高さを削って、FedExの送料を抑えることも可能。

 

スピードパックエコノミーが35cmルールの時に使えたはず。

が、しかし、年末に100枚購入し年明けに届いた途端、突如として35cmルール撤廃という大本営による発表。

スピードパックエコノミーでは、1度たりとも使わずして終了。

 

大きさ

33×33×22 =23958 (88cm)

 

スピードパック=2.995kg (3kg)

 

FedEx=4.792kg

 

MA100-1393はコチラ

 

カインズの箱

ぼくは、カインズの箱も頻繁に使います。

 

  • ダンボールワンの広告つきに比べると、割高ではあるが材質はシッカリしてる。
  • 1枚単位で買えるので、発送量の少ない初心者のかたにもおすすめ。
  • 店舗にもよるかもだが、5枚や10枚単位で買うと1枚辺り10円ほど割安になる場合がある。

 

カインズSSS, 60サイズ 22.6×15.6×12.2(50.4cm) 空99g (SP600g)

特徴:小物を送る際に使用。素材はシッカリしてる。

ダンボールワンのK-44には入らなかったり、心配な商品に使用。

 

22.6×15.6 × 12.2=4301.232 (50.4cm)

 

スピードパック=0.538kg (600g)

 

FedEx=0.860kg

 

カインズSSSはコチラ

 

カインズSS, 60サイズ 23.8×21.8 ×13.7(59.3cm) 空141g (SP900g)

 

特徴:正方形に近い。素材はシッカリしてるが、やや重いし値段もやや高め。

ダンボールワンのK-50やK-60では心配な商品、且つカインズSSSに入らない商品に使用。

 

使用頻度はやや低め。

レコードなどを送る際は、この箱を組み立てないで挟んだだけの状態で梱包。

 

23.8×21.8 ×13.7 =7108.108 (59.3cm)

 

スピードパック=0.889kg (900g)

 

FedEx=1.422kg

 

 

カインズS-1,  80サイズ 33×24 ×21(78cm) 空233g (SP2.5kg)

 

特徴:80サイズで高さ重視の箱。

幅はないが高さのある商品に使える。

 

また、それほど大きくないが60サイズにギリ収まらない商品などに、高さを加工して使うことがよくある。

むしろ、その使い方の方がベター。

 

スピードパックエコノミーの今はなき35cmルール適用下では、最適解のダンボールだった。

しかしその他の発送方法でも、そこそこ使える箱ではある。

 

高さを調節すればFedEx pakに対応。

 

33×24 ×21=16632 (78cm)

 

スピードパック=2.079kg (2.5kg)

 

FedEx=3.326kg

 

カインズS-1はコチラ

 

カインズS(通常サイズ), 80サイズ 36.8×26.8 ×15.7(79.3cm) 空241g (SP2kg)

特徴:こちらの箱は、簡単に高さ調節ができる箱。

購入した時点で折れ目があり、それをカッターなどで切って調節できる。

 

通常サイズ→加工なし。(今紹介してるサイズ)FedEx pak非対応

カットサイズ→高さを調節した箱(この後に紹介するサイズ) FedEx pakに対応

 

 

大きさ

36.8×26.8 ×15.7 =15483.968 (79.3cm)

 

スピードパック=1.935kg (2kg)

 

FedEx=3.098kg

 

カインズSはコチラ

 

カインズS(カットサイズ), 80サイズ 36.8×26.8 ×13.5(77.1cm) 空241g (SP1.7kg)

 

特徴:こちらはカインズSをカットして調節した箱。FedEx pakに対応。

 

大きさ

36.8×26.8 ×13.5 =13314.24 (77.1cm)

 

スピードパック=1.664kg (1700g)

 

FedEx=2.663kg

 

カインズSはコチラ

 

ヤマトの箱

あまり使わない大きめのサイズは、ヤマトでも購入します。

かなり丈夫で、値段もホームセンターとあまり変わらない。

 

ヤマト10-S, 35×26 ×22(83cm) 空371g (SP3kg)

 

特徴:カインズS-1で入らない商品を、こちらの箱に入れます。

加工なしで小型包装物でも送れるが、やや重いので重量に注意。

使用頻度はかなり少なめ。

 

大きさ

35×26 ×22 =20020 (83cm)

 

スピードパック=2.5025 (3kg)

 

FedEx=4.004

 

ヤマト10,  38×27 ×35(100cm) 空483g (SP4.5kg)

特徴:幅よりも、高さの方が長い縦長のダンボール。

FedExやEMSで送る際に使用。

高さを加工しても使える。

 

大きさ

38×27 ×35=35910 (100cm)

 

スピードパック=4.489kg (4.5kg)

 

FedEx=7.182g

 

ヤマト12,  53×38 × 29(120cm) 空723g (SP7.5kg)

 

53×38 × 29=58406 (120cm)

 

スピードパック=7.301kg (7.5kg)

 

FedEx=11.681kg

 

ヤマト14,  60× 40× 40(140cm) (SP12kg)

 

60× 40× 40=96000 (140cm)

 

スピードパック=12kg 

 

FedEx=19.2kg

 

最後に

今回ぼくが使うダンボールについてご紹介しました。

 

自分が使うのに作成したものですが、一般公開させていただきました。

ダンボール選びの参考など、お役に立てれば幸いです。

 

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