- ルーズベルトは狂人!?彼は中国びいきだった。
- スターリンとズブズブな関係。頭の中は真っ赤っか
- 日本人とアメリカ人は、ルーズベルト史観を捨てる必要がある(その理由とは)
第二次大戦で、日本が負けたのは誰もが存じあげてることだと思います。
しかし、なぜあの大戦が起きてしまったのか。その原因をしっかり学んだことはありますか?
先の大戦は、本当に日本が悪かったのか?
連合国軍による、謀略だったのではないか?
「真実とはなにか?」を考えさせられる1冊となりました。「太平洋戦争の大嘘」
学校でそーやって習ったぞ
もし、歴史の授業が一方的に戦勝国の、しかもその時の大統領の考えを押し付けられてた教育だとしたら?
糞ジャップは歴史の捏造なんてしてんじゃねーぞ
わかったらさっさと戦勝国様に詫び入れろやwww
注)5chニュー速によくいる、特定の国の人達が書きそうな言葉をまねてます。不快に思われたら申し訳ございません。
これからは、日本人とアメリカ人が「共に正しい歴史認識を持たなければいけないフェーズ」に入ったんだ。
つまり、誤った「ルーズベルト史観」を捨てなければならい。
その理由についてはこの後はなす。
ここでドラえもん先生が一言。
確かに、ドラえもん先生の言ってることも一理あるのかもしれない・・・。
けど、この本はそんなドラえもん先生のいうことを一蹴。
必ずしも日本が悪ではなかったと伝えています。いや、むしろ「日本は防衛戦争だった」のだと・・・。
現に、マッカーサーもそうだったといってる。
この本は、著者である藤井厳喜先生が、フーヴァー大統領(フランクリン・ルーズベルトの前の大統領)が残した本を元に書き記した本。
藤井厳喜先生は、とっても保守的な考え方。
ぼくは過去にこの先生の本を何冊か読んだことあるが、最も特徴的なのは中国を"チャイナ"と表現すること。
もちろん、この本でもそのように表現されていて、中国人のことを"チャイニーズ"と表現している。
しかしここでは、中国や中国人のことをまんま"中国、中国人"と表現させていただきます。
第二次大戦の話しになると、腫れ物に触るような感じでなかなか表向きには話せないことも多い。
けど、今日はフラットに本の内容を解説していきたいと思います(^^)
ルーズベルト史観(東京裁判史観)とは
まずはじめに、ルーズベルト史観(東京裁判史観)とはなんぞや?というところからオサライしたいと思います。
端的にいえば、日本が一方的に戦争を仕掛けたという考え方。
今の日本の教育のみならず、世界中でこれが常識だとされている。
アメリカは日本に対して、大きく二つの見方がある
1、日本を悪として弱らせ、共産主義を取り入れる
ルーズベルトなどの民主党の考え方
2、日本を強くして、ソ連など共産主義の防波堤として日本を利用する
フーヴァーをはじめとした共和党の考え方
「日本は侵略戦争をした悪い国だ」というルーズベルト史観(東京裁判史観)は、日米戦争を引き起こしたルーズベルトの対日政策を正当化する歴史観。
ソ連のスターリンと仲が良く、共産党関係者を側近につけてたルーズベルト。
早いはなし、ルーズベルトは真っ赤かの反日共産主義者。
ルーズベルト史観を正当化する理由
当時の野党、共和党には「反共産化」「アメリカの敵はソ連であり、日本でない」という考え方の政治家が多数。
そのため、ルーズベルトや、後任のトルーマンはソ連と共に日本潰しをしたのが正しかったと説明する必要があった。
ポイントは、「日本は悪だ」というレッテル貼り
戦争で悪い日本に勝ち、野蛮なナチス・ドイツを倒した!
ルーズベルトは正義!! かっくいいー(>_<) ヒューヒュー! からの、USA!USA!
こうならなければいけなかったし、こんなことを今日の学校教育でもしているというわけ。
くわしくは「パール判事の日本無罪論」をチェック!
狂人のルーズベルト「戦争を始めたいというマッドマンの欲望」
ルーズベルトの前任の大統領「フーヴァー」こと、フーちゃんはこういっていた。
「日本との戦争のすべては、戦争を始めたいというルーズベルトの欲望だった・・・。」
それには、マッカーサーも同意。
つまり、日本は悪くなかったということ。
1941年8月、ルーズベルトは日本に対して全面的な経済制裁を発動。これは、弾こそ撃ってないが本質的には戦争だったと。
経済制裁=戦争のはじまり
マッカーサー「日本の戦争は自営戦争だった」「自らの防衛のために、戦争せざるを得なかった」
かなり端折りましたが、くわしくは本書を読んでください💦
太平洋において米国が過去100年におかした最大の過ちは、共産主義者を中国において強大にさせたこと。
米国は、本当の敵を見誤ったのでは?とぼくの感想もさり気なく入れておきます(^^;
ルーズベルト史観を捨てる必要がある理由
- 日米共通の敵、中国共産党の台頭
- 日米で連携しなければならない
- もうすでに、中国との戦争ははじまっている
中国共産党の台頭
フーちゃんは、またこうとも言ってます。
「ルーズベルト史観というインチキ歴史観をこの先も持ち続けていたら、アメリカ人はダメリカ人になってまう😢」
「いまこそ、正しい歴史認識を回復しなければイカンとです」
(これはぼくが少し要約しました💦すんません)
歴史を回復しなければいけない理由は、まさに今起きてる問題。
この本の著者、藤井厳喜先生はこう話しています。
「私たち日本人とアメリカ人の第一の敵は中国の独裁政権、中国共産党である」
「したがって、歴史問題で日米と食い違ってたら両国の国益に反する」
たしかに、現代の台湾有事の問題とかいろいろ山積みなので、日米双方が協力しあわなければならない。
そこで、日米の歴史問題でイザゴザがあっては、お互いが連携をとりあえないということなんですね。
もうすでに、中国との戦争ははじまっている
例えば、慰安婦像建設の問題
アメリカや、オーストラリアなどに慰安婦像を設置しまくってるってはなし。
ろくに反省もしないジャップが悪い
注)なんども言いますが、5chにいる特定アジアの国の人がよく書くようなレスをそのまま書いてます💦
不快に思われたら、申し訳ございません。
これは韓国がやっているのかと思いきや、本によれば実は中国が後押ししているのだとか。
それはなぜかというと、アメリカやオーストラリアで対日不信感を植え付けようとしているとのこと。
「日本人とは、こういう性奴隷を生み出した残虐な民族であって、信用できない国」だと大宣伝をしている。
こうして、中国共産党は日米関係にヒビを入れようとしているのだと、つまりこれは戦争なのだと著者ははなしています。
当時から、日本だけがダメ出しされた理由
- 対日感情を変えた移民排斥運動
- 中国とキリスト宣教者の熱烈愛な関係
- 日本が中国利権を独占するのが許せない
対日感情を変えた移民排斥運動
ジャップは貧乏だし悪だから世界中から嫌われてるんだろw
強いていうなら、真面目で優秀すぎるから「恐れられている」というべき
日本人移民→真面目に働きお金をコツコツため、それで土地を買っていく。
当時のカリフォルニアの農業生産の1割を日系人が占める。
中国人移民→根っからの商人。お金が出来れば都市へ行って商売をおっぱじめる。
農村で土地を買って、自分たちで農業するのは日本人ぐらい。
まさに、コツコツと種まきをして、産業を育てあげていくというところが日本人らしい。
それをメリケン白人が見て、恐れのおののいたということ。
このままでは、カリフォルニアが日本人に乗っ取られてしまうと・・・。
これが地元新聞に取り上げられ、日本人移民だけを排斥する動きへと発展してしまった・・・。
中国とキリスト宣教者の熱烈愛な関係
蒋介石「ジャップは悪者アル。チュゴクはその可哀そうな犠牲者アル!!」
中国国民党党首(中華民国党首)の蒋介石が、アメリカのキリスト教会を煽って、「日本は悪」というプロパガンダをアメリカ中に広めた。
じつは、アメリカのキリスト教会関係者は、中国に対する思い入れが強い。
なぜなら、中国に行けば「形の上では信者数がドンドン増えていくから。」
中国へ行くと、、
食べるのに困ってる人がたくさんいる→教会に行けば食事にありつけられる→結果多くの人がやってくる→宣教師のモチベUP!
中国人は、本当に貧しくダラしがなく、とにかく救いを求めてるように見えた。
そこへいくと、日本に行った宣教師たちは・・・。
みな道徳心がある=倫理観がある=独自の文化・伝統がしっかりしてる→キリスト教に頼らなくても生きていける→信者増えない→宣教師のモチベダウン=日本に対してムキーッ!ガッデム!!となる。
アメリカのクリスチャンが、聖職者から「日本人は悪で中国人はかわいそう」という話をきくと、そんなトンデモばなしでも「ジャップ許さん!」となり、アメリカ中に浸透してったというわけ。
注)5chでよく見るレス
日本が中国利権を独占するのが許せない
アメリカの一番の狙いは、なんといっても中国だった。
当時から4億人の市場と言われている中国に、なんとしてでも参入したかった。
ところが、日本は一番近いところにあり、満州国をふくめ戦争で勝ちとった利権がたくさんある。
それが許せなかった。
なぜ日米開戦にいたったのか?
- 日本に中国から撤退するよう要請
- ルーズベルトのお友達たちを助けるため
ルーズベルトは、日本と開戦がしたくてたまらない狂人(マッドマン)であると、先にものべました。
しかし、「戦争をしない」とうたって当選した大統領(大嘘)であるからにして、自らの意思決定では開戦することができないので、アメリカの世論を誘導する必要がありました。
それでは、どーしたのか?
日本に中国から撤退するよう要請
日本が4億人の市場である中国の権益を独占してるのを阻止するため、ルーズベルトは日本に兵隊をすべて撤退するように要請した。
とうぜん、日本側からしたら横からチャチャを入れられてるようなもの。
自分の家の隣の広い畑を耕してたら、どっからともなく金髪のヤンキーがやってきて「それワイのもんや。サルはさっさとドケやエテ公」なんてイチャモンをつけられてるようなもの。
おかしいよね?知るかそんなもんってなるわな。
そしたら経済制裁ですよ。
じつはその金髪のヤンキーは、この村を牛耳るタチワルだった💦
電気もガスも水道も止められちゃ、生活なりたちません(>_<)
これが貼る、ノート。💧
すなわちハル・ノートと言われる、無理難題を日本に押し付けて無理やり開戦にこぎつけようとしたルーズベルトの腹のうちだったわけ。
ルーズベルトのお友達たちを助けるため
金髪ヤンキーのお友達たちが、あちこちでボコられてるのを黙って見てられなかった。
「喧嘩しない!」と宣言して総長に昇りつめたルーズベルト(そんな総長いるか?)
しかし仲良しグループの、スペクター(ソ連)やシンデレラ(イギリス)がブラック・ツェッペリン(ナチス・ドイツ)にスッコスコにやられてる。
広大な畑(中華民国)も、サムライ(日本)に耕されてる。
この惨状に、ヤンキーのルーズベルトはグヌヌヌ!許せん!
となり、参戦の機会をうかがっていた。
日独伊三国同盟の日本を突く
最初はドイツをツツイてみたが、ヒトラーは頭がよくのってこなかった。
そこでルーズベルト「せや!日本に攻めさせよう!」
そして、さきにも述べた日本への経済制裁。
からの、真珠湾攻撃。
ものの見事に成功させてしまったわけなんですね。
この時にルーズベルトとチャーチルは、海底ケーブルでつながってる電話で大変喜びあったんだとか。
「これで勝てる!」とおもったチャーチルは、この夜はぐっすり眠れたと「第二次世界大戦回顧録」に書かれてるということでした。
注意
今日はチンパンくんに煽り役をやらせてしまったけど、本当はこんなキャラじゃないんで許してください(^^)